金正恩氏の「賭け」に…餓死直前の北朝鮮住民「10年分の食糧費」が空中分解
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/305026?utm_source=pocket_saves
韓国政府は最近打ち上げに成功した韓国型発射体ヌリ号(KSLV-II)開発のために過去12年3カ月間で2万人余りを投じた。ここに使われた公式予算は14億9290万ドル(現レートで約2080億円)だ。また、ヌリ号発射成功に続き、今年11月を目処に偵察衛星1号機を発射する計画だ。高性能映像レーダー(SAR)が搭載された衛星4基と電子光学(EO)・赤外線(IR)が搭載された衛星1基など偵察衛星5基を確保するこの事業に投入された予算は9億1533万ドル。
2つの事業予算の単純合計は24億823億ドルに達する。
北朝鮮では毎年平均80万トンほどの食糧不足状況が続くと予想した。
北朝鮮が80万トンの食糧を海外から買い入れる場合、毎年2億7800万ドルが必要だ。