昨日は、名古屋ルーセントタワーで行われた学校広報研究会2011セミナー in名古屋へ参加しました。
テーマは、「自ら語れば学校はもっと愛される」~ひとまかせにしない学校ホームページ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/17/c62b528e34096ebe230bd7350dfca85b.jpg)
プログラム等はここをご覧ください。
http://planexus.co.jp/
私が印象に残った言葉を紹介します。
「学校は自ら語れば、もっと愛される」
これは実感として理解できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c6/7138107c101f44be01e5d336f8dcce57.jpg)
学校ホームページ(HP)は、自分から見に行かないと見ることができません。
HPを見てくれる人は、基本的に学校に関心のある人なのです。
授業参観に簡単には行くことができない以上、HPが最も情報量の多い、すなわち発信力の高いメディアなのです。
これは一般的な保護者のイメージです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/16/20cca48ce069b7b7534f22ba49ecedf2.jpg)
マスコミしか情報源がないために、偏った、極端な一部を切り取ったような非日常的な情報しか知りません。
学校はどこもこんなものと思ってしまいます。
しかし、HPが充実すると次のようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ee/d2313e27c729890f0f65e29491079c62.jpg)
マスコミ情報に対しても、「そんなこともあるんだ。うちは大丈夫だけどね。」という安心感を保護者が抱きます。
一言で言うと、「学校 見える化」と言えるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/33/543c29542295bd8474caee5a120736db.jpg)
私は、校長時代、毎日HPを更新していました。
こんな良いことがありました。
○ 校長自身が、学校(学年、学級)や地域で行われていることを、常に気にするようになる。
また、周囲から情報を教えてもらえるようになる。
○ 教室にも簡単に入り、日常的に授業を参観することができる。
○ 保護者・地域・校内の教員に、行事等の目的を校長の言葉で説明することができる。
○ 保護者・地域・校内の教員に、行事等の評価を校長の言葉で紹介することができる。
○ 校内の教師自身が、他学年や他学級、地域での情報を知ることができる。
○ 自分の生涯学習的な生き方を発信し、生徒や教師のモデルになることができる。
マネジメントツールとしても、学校HPは最もコストパフォーマンスが高く、手軽なのです。
今回の研修では、自分の発想になかったものも多々あり、とても参考になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c8/3c54587a2ac123a7e507c915bee33176.jpg)
テーマは、「自ら語れば学校はもっと愛される」~ひとまかせにしない学校ホームページ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/17/c62b528e34096ebe230bd7350dfca85b.jpg)
プログラム等はここをご覧ください。
http://planexus.co.jp/
私が印象に残った言葉を紹介します。
「学校は自ら語れば、もっと愛される」
これは実感として理解できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c6/7138107c101f44be01e5d336f8dcce57.jpg)
学校ホームページ(HP)は、自分から見に行かないと見ることができません。
HPを見てくれる人は、基本的に学校に関心のある人なのです。
授業参観に簡単には行くことができない以上、HPが最も情報量の多い、すなわち発信力の高いメディアなのです。
これは一般的な保護者のイメージです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/16/20cca48ce069b7b7534f22ba49ecedf2.jpg)
マスコミしか情報源がないために、偏った、極端な一部を切り取ったような非日常的な情報しか知りません。
学校はどこもこんなものと思ってしまいます。
しかし、HPが充実すると次のようになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ee/d2313e27c729890f0f65e29491079c62.jpg)
マスコミ情報に対しても、「そんなこともあるんだ。うちは大丈夫だけどね。」という安心感を保護者が抱きます。
一言で言うと、「学校 見える化」と言えるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/33/543c29542295bd8474caee5a120736db.jpg)
私は、校長時代、毎日HPを更新していました。
こんな良いことがありました。
○ 校長自身が、学校(学年、学級)や地域で行われていることを、常に気にするようになる。
また、周囲から情報を教えてもらえるようになる。
○ 教室にも簡単に入り、日常的に授業を参観することができる。
○ 保護者・地域・校内の教員に、行事等の目的を校長の言葉で説明することができる。
○ 保護者・地域・校内の教員に、行事等の評価を校長の言葉で紹介することができる。
○ 校内の教師自身が、他学年や他学級、地域での情報を知ることができる。
○ 自分の生涯学習的な生き方を発信し、生徒や教師のモデルになることができる。
マネジメントツールとしても、学校HPは最もコストパフォーマンスが高く、手軽なのです。
今回の研修では、自分の発想になかったものも多々あり、とても参考になりました。
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