朝日新聞
・ 福田次官処分 これでは再生できない
・ 働き方改革 国民不在の数の横暴
読売新聞
・ 次世代車開発 変革期を乗り切る戦略が要る(2018年04月29日)
・ 過労死防止大綱 働き方改革の促進で実効性を(2018年04月29日)
毎日新聞
・ カジノ法案を国会に提出 賭博が観光の目玉なのか
・ 点字毎日に特別賞 信頼高め使命果たしたい
日本経済新聞
・ 日銀は市場との対話の技術を磨け
・ バリアフリー観光を広げよう
産経新聞
・ 日銀の物価目標 「時期削除」の説明足りぬ
・ 昭和の日 時代の意義を伝え続けよ
中日新聞
・ 選挙のメメント・モリ 週のはじめに考える
※
読売です。
「痛ましい過労死や過労自殺を根絶するため、長時間労働の是正を中心とした働き方改革を加速させねばならない。
働き方改革関連法案が衆院で審議入りした。政府は最重要法案と位置づけ、今国会での成立を目指す。労働者への影響は大きい。審議拒否を続ける野党は速やかに復帰すべきだ。」
一方朝日は
「厚労委ではそれ以前の今月半ばから、大半の野党が欠席のまま審議を進める異常事態が続いている。働き方改革をめぐる厚労省や加藤厚労相の対応のまずさが原因だ。こんな状態で、どうして実のある議論ができようか。」
真逆です。
ただ、麻生さんが辞任しないのなら審議に参加しないというのは筋が違います。
毎日です。
「法案の一番の問題は、約320万人と推計されるギャンブル依存症者の増加につながりかねないことだ。
対策として、日本人客の入場回数を「7日間で3回、28日間で10回」に制限する。さらに、1回6000円の入場料を徴収する。」
私は、ギャンブル依存症の人とカジノへ行く人とはほぼ一致しないと思っています。
パチスロや競馬・競輪などがよくてカジノがだめというのは現実的ではありません。
カジノは、海外の観光客が対象とみるのがだとうでしょうか。
産経です。
「昭和天皇の崩御で平成を迎え、30年がたった。昭和以前の生まれはおよそ4人に3人となったが、その人たちが今でも特別の感慨をもって昭和時代を語るのは、戦争による甚大な犠牲や戦後の国民の努力が現在の日本の礎となっているからに違いない。
「昭和の日」には、あらためてそのことを深く胸に刻みたい。」
冒頭の「ああ昭和 食えない食える 食い飽きる」はおもしろい!
中日は「メメント・モリ」
ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句です。
・ 福田次官処分 これでは再生できない
・ 働き方改革 国民不在の数の横暴
読売新聞
・ 次世代車開発 変革期を乗り切る戦略が要る(2018年04月29日)
・ 過労死防止大綱 働き方改革の促進で実効性を(2018年04月29日)
毎日新聞
・ カジノ法案を国会に提出 賭博が観光の目玉なのか
・ 点字毎日に特別賞 信頼高め使命果たしたい
日本経済新聞
・ 日銀は市場との対話の技術を磨け
・ バリアフリー観光を広げよう
産経新聞
・ 日銀の物価目標 「時期削除」の説明足りぬ
・ 昭和の日 時代の意義を伝え続けよ
中日新聞
・ 選挙のメメント・モリ 週のはじめに考える
※
読売です。
「痛ましい過労死や過労自殺を根絶するため、長時間労働の是正を中心とした働き方改革を加速させねばならない。
働き方改革関連法案が衆院で審議入りした。政府は最重要法案と位置づけ、今国会での成立を目指す。労働者への影響は大きい。審議拒否を続ける野党は速やかに復帰すべきだ。」
一方朝日は
「厚労委ではそれ以前の今月半ばから、大半の野党が欠席のまま審議を進める異常事態が続いている。働き方改革をめぐる厚労省や加藤厚労相の対応のまずさが原因だ。こんな状態で、どうして実のある議論ができようか。」
真逆です。
ただ、麻生さんが辞任しないのなら審議に参加しないというのは筋が違います。
毎日です。
「法案の一番の問題は、約320万人と推計されるギャンブル依存症者の増加につながりかねないことだ。
対策として、日本人客の入場回数を「7日間で3回、28日間で10回」に制限する。さらに、1回6000円の入場料を徴収する。」
私は、ギャンブル依存症の人とカジノへ行く人とはほぼ一致しないと思っています。
パチスロや競馬・競輪などがよくてカジノがだめというのは現実的ではありません。
カジノは、海外の観光客が対象とみるのがだとうでしょうか。
産経です。
「昭和天皇の崩御で平成を迎え、30年がたった。昭和以前の生まれはおよそ4人に3人となったが、その人たちが今でも特別の感慨をもって昭和時代を語るのは、戦争による甚大な犠牲や戦後の国民の努力が現在の日本の礎となっているからに違いない。
「昭和の日」には、あらためてそのことを深く胸に刻みたい。」
冒頭の「ああ昭和 食えない食える 食い飽きる」はおもしろい!
中日は「メメント・モリ」
ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句です。