１２月１３日の社説は・・・

いろいろ考えられます。

 

読売新聞

・　税制改正議論　公平な負担のあり方直視せよ
・　選挙の投票時間　短縮で混乱を招かないように

 

朝日新聞

・　自民党と裏金　地方議員含め再調査を
・　３党減税合意　政策論置き去りの野合

 

毎日新聞

・　補正予算で与野党合意　数合わせ超える政策論を
・　水道水のPFAS検査　安心できる基準が必要だ

 

日本経済新聞

・　英国加盟のTPPを自由貿易の防波堤に
・　トランプ次期米政権も日本と同盟深化を

 

産経新聞

・　政治改革審議入り　臨時国会で成立を確実に　企業団体献金の禁止は早計だ

 

中日新聞

・　教員の処遇改善　負担の軽減が先決では
・　ICCへの圧力　大国の横暴排除せねば

 

※　テーマは分かれました。

 

産経です。

 

立民は、支持団体の労働組合がつくる政治団体からの献金は受け続けたいのだろう。企業・団体献金に関し「腐敗や癒着構造の温床となり、政策決定を歪（ゆが）める」と主張する一方で、政治団体の献金を認めるのは説得力を欠く。

 

その通りです。

政治団体は「団体」です。

「しんぶん赤旗」も団体だと思います。

 

憲法論議もわかります。

公民の授業は、「自由権と公共の福祉」のバランスが大きなテーマの一つです。

 

首相が「思想・信条の自由」や「表現活動の自由」ではなく、「表現の自由」で説明したのには驚きました。

なろほど・・・。