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2月20日の社説は・・・

2021-02-20 05:30:25 | 社説を読む
総務省接待でしょう。それにしても、他社のスクープで飯を食うというのはいかがなものでしょうか?
しかも、後追い記事の方がくどいのです。
総理の息子でなければ話題にもならないのに・・・・
 
毎日新聞が中小企業になりました。
 
・ 国際化と国籍 時代に沿った見直しを
・ 首相長男接待 放送行政の信頼揺らぐ
 
・ 総務省接待 事実を公表して疑惑に答えよ
・ WTO新トップ 機能不全状態を打開できるか
 
・ 総務省幹部の更迭 疑惑の解明はこれからだ
・ バイデン氏の対中外交 同盟国との調整を綿密に
 
・ 米のパリ協定復帰で気候対策に弾みを
・ NATOは亀裂修復を急げ
 
・ 孤独担当相 国民へ強いメッセージを
・ コロナワクチン 国産の開発と生産を急げ
 
・ 中国の台湾威嚇 対話呼びかけに応えよ
・ 総務官僚の接待 虚偽答弁は許さない
 
※ 総務省関係が4社でした。
 
ここでは毎日です。

 バイデン米大統領が就任して1カ月になる。外交では対中国政策に最優先で取り組む姿勢が鮮明になった。

 国務省での外交演説で中国を「最も重大な競争相手」と位置づけた。国防総省には軍事的な対中戦略の見直しを指示した。

 ホワイトハウスにインド太平洋調整官組織を新設した。国家安全保障会議(NSC)最大規模のチームになる。

 バイデン氏は台湾をめぐる緊張、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題に懸念を示し、習氏は中国の内政問題だと突っぱねた。

 同時に、新型コロナウイルス対策や気候変動問題、軍備不拡散についても意見交換したという。

 激しく対立しつつ、共通の利益も探る。「競争と協力」という対中外交の基本方針が見えてきた。問題は、それをどう政策に反映し、実現するかだ。

 米中問題は日本に直接的に影響します。距離をとりつつ、上手くやってほしいものです。

 産経です。

 新型コロナウイルス禍で、孤独や孤立の問題が深刻化していることを受け、菅義偉首相は坂本哲志地方創生担当相に孤独問題の担当を兼務するよう指示した。

 これを受けて坂本氏は内閣官房に孤独や孤立問題の対策室を新設し、厚生労働省や文部科学省などから職員を集め、自殺や子供の貧困といった各省庁をまたぐ問題に取り組む。まずは実態把握に努め、孤独や孤立解消への具体的な施策を打ち出してほしい。

総務省ではなく、こういうのが今にふさわしい社説でしょう。

坂本さん、がんばれ!

 

 


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