日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへペット(猫) ブログランキングへ気まぐれ日記 ブログランキングへ
●著者は奥書をみると1944年生まれの高校教師出身の歴史小説作家らしい・・・
●図書館で「阿倍仲麻呂」関連の著書ということで発見したもの・・・
●伝記なのか、小説なのか・・架空の人物も登場させながら、一応、物語が進行するので小説なんでしょう。
●先の「翔べ 麒麟」ほどではないけど、「阿部仲麻呂」研究のひとつの材料としては勉強になったし、まあ、面白かったですよ。
●波乱万丈、動乱の中での仲麻呂・・・という展開ではなく、坦々と、書かれていて、私は好感がもてましたね・・・変に架空・奇想天外な設定をしていないところが良かった(勉強になった)
●しかし、同じ阿倍仲麻呂でも、作家によってとらえ方がだいぶ違うし、切り口も物語の展開の仕方もまったく違うんで、「翔べ 麒麟」の内容を想い出しながら比較しながら読んでて、面白かった。
●当時の唐の朝廷や各種行事などは(客観的事実なので当たり前だが)、同じように描かれていたので、知識の面では復習をかねて為になりました。
●さ、今度は前に借りた、小説ではない学術書「阿倍仲麻呂 ー最初の国際文化人 1300年の事績」(高木 勲)をもう一度、読み返してみようっと。今度はちょっと知識が増えたから、どういうふうに読めるか、楽しみだ。
👍👍👍 🐑 👍👍👍
●著者は奥書をみると1944年生まれの高校教師出身の歴史小説作家らしい・・・
●図書館で「阿倍仲麻呂」関連の著書ということで発見したもの・・・
●伝記なのか、小説なのか・・架空の人物も登場させながら、一応、物語が進行するので小説なんでしょう。
●先の「翔べ 麒麟」ほどではないけど、「阿部仲麻呂」研究のひとつの材料としては勉強になったし、まあ、面白かったですよ。
●波乱万丈、動乱の中での仲麻呂・・・という展開ではなく、坦々と、書かれていて、私は好感がもてましたね・・・変に架空・奇想天外な設定をしていないところが良かった(勉強になった)
●しかし、同じ阿倍仲麻呂でも、作家によってとらえ方がだいぶ違うし、切り口も物語の展開の仕方もまったく違うんで、「翔べ 麒麟」の内容を想い出しながら比較しながら読んでて、面白かった。
●当時の唐の朝廷や各種行事などは(客観的事実なので当たり前だが)、同じように描かれていたので、知識の面では復習をかねて為になりました。
●さ、今度は前に借りた、小説ではない学術書「阿倍仲麻呂 ー最初の国際文化人 1300年の事績」(高木 勲)をもう一度、読み返してみようっと。今度はちょっと知識が増えたから、どういうふうに読めるか、楽しみだ。
👍👍👍 🐑 👍👍👍