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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
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●「漢検1級 27-②に向けての学習状況 その52 馴 」(2015年09月19日 | 日記)を以下のように訂正補筆しています。ごめんなさい。
「●漢検漢字辞典第2版から
①雅馴、馴化、馴鹿(ジュンロク・となかい)でお馴染みの「馴」・・・
・また、見つけちゃったよ、今度はひどいよ・・・←これ、ごめん。ひどいのは私でした、どうやら見間違いの模様(2016.2.25補筆)
・第1版:音・訓「ジュン、シュン、な(れる)、な(らす)」意味①なれる。ならす。なつく。「馴化」「馴致」②おとなしい。従順な。すなお。よい。「馴雅」「馴行」・・・ 下付き「雅馴(ガジュン)」「 調馴(チョウジュン)」
・第2版:音 ジュン、シュン=なれる、ならす、よい クン=おしえる、おしえ。 で、「クン」音のあとに、「調馴(チョウクン) 」だって!! 2016.2.25訂正:私の見間違いかも・・・調馴(チョウジュン)でした。「クン」音のあとではなく、横に記載されていて、てっきり「チョウクン」と思いこんでいたようです。失礼しました。 ↓次の文章も間違い、無視してください。
・「調馴」は「チョウジュン」なの?「チョウクン」なの???・・・どっちなの?漢検さん、教えてくださいな(-_-メ)
・大漢和には「クン」音あり、「おしえる、おしえ」という意味のとき「クン」読みの模様・・・ただ、「調馴」の熟語は見つけられなかった、代わりに「教馴」というのはあった・・・たぶん「キョウクン」と読む・・・説明の中に「「訓」に通ず」とあったから。
・字通は「クン」音なし、ただし「調馴」「教馴」「服馴」など、「クン」で読みそうな熟語は幾つか列挙されてた。でも、読みは不明。
・大字源は大漢和と同じで、「クン」音あり、「「訓」と同じ」ということで、その説明のあとに「教馴」「調馴」あり・・・ただし、読みは明示されていなかった。けど、たぶん「キョウクン」「チョウクン」と読ませようとする配置だった・・・。
<2016.2.25訂正>
大漢和・大字源 「教馴」「調馴」・・・「クン」音のところに説明あるも、それぞれ読みは「キョウジュン」「チョウジュン」と振ってあった。
漢字源・・・「馴」に「クン」音なし。この2つの熟語の記載なく不詳。
・なお、「秦 本紀」の中に、「・・・大費、拝して受く。舜を佐け、鳥獣を調馴す。鳥獣、多く馴服す。是を柏翳(ハクエイ)と為す。 舜、姓を嬴(エイ)氏と賜う・・・」という文章あり。・・・意味からすると、後段は「なれ服する」という意味だと思うので「ジュンプク」と読むのかも、とすると、前段の「調馴」も「調練してならす」という意味なら「チョウジュン」と読んでも良いのかも・・・とかなんとか、色々と考えて時間をかなり使ってしまった<(`^´)>・・・第2版の再度の読み込みが遅遅として捗らない(ーー)
・・・」
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