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●巻末の参考資料を見ると、それなりの史実にもとづくフィクションなのかな・・・
●支藩の秋月藩内部での権力闘争とそれに介入して主導権を握ろうとする親藩の福岡藩の策謀を軸に、主人公の幼年時代から年老いて引退するまでの物語。
●紙数の関係もあるのだろうが、もっと大部でじっくり書いてもらったほうが重厚で面白い小説になったのではないだろうか・・・それなりに面白かったけど、経年が早すぎてちょっと薄っぺらくなった部分があることは否めない・・・
●縄田一男さんの帯にあった書評「感動と静謐に満ちた傑作」・・・何のこっちゃ(^^:)
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