漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼   またまた、ウグイス・・・

2016年03月24日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●この場所でよく見かける・・・というか、よく囀っているウグイス・・・この辺がテリトリーなのか・・・2枚目、囀ってますねえ・・・

●これはたしか、3/17に撮影したもの・・・翌日はもっと柳の上のほうに出てきてくれたので、もっと鮮明に撮れた・・・

●今年は、手賀沼遊歩道はウグイスが多い気がする・・・一方、エナガやメジロが撮れない・・・いることはいるんだが。

●3/18に撮った鮮明なウグイス画像をお楽しみに・・・(^^♪・・・

●あの「ホーホケキョ」のさえずりがなければ、只の野鳥だな・・・あまり特徴なし・・・せいぜい、「うぐいす色」ってことだけかも(^^)
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手賀沼のウグイス
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漢検漢字辞典第2版から  【55】 (【54】の続き)  “音耗”の読み・意味

2016年03月24日 | 熟語の読み(音・訓) -個別記事- 
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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●漢検2では読みのフリがなかった「音耗」・・・
●熟語の読み・一字訓読問題  「音耗(  ) - 耗(  )り
●「音耗」は“音信”や“消息”などと同じ意味・・・、
  ・「音」は、「オン、イン」・・・音信(オンシン・インシン)から。
  ・「耗」は、「モウ、コウ」・・・消耗(ショウモウ・ショウコウ)や耗損(コウソン)などから。
●だから、音読みとしては、
 音耗・・・①おんもう ②おんこう ③いんもう ④いんこう  の4つが考えられる。
●一応、「おんもう」かなと当たりを付けたうえで調べてみた・・・
 ①音:イン(漢音)、オン(呉音)
 ②耗:モウ(慣用音)、コウ(漢音) *漢字源では、コウ(漢・呉音)
 ③<大字源>「音耗」熟語あるも読みナシ。<漢字源>当該熟語掲載ナシ。
 ④<大字源・漢字源>で、「音耗」の“類”として、「耗問(コウモン・コウブン)」=おとずれ・たより。問:ブン(漢音)、モン(呉音) *他に、類義語として「信耗」「息耗」など・・・。
●ここまでで、漢音・呉音・慣用音などを踏まえると、「漢音」と「呉音」の併用・・・たとえば、「オン」(呉音)+「コウ」(漢音)=“オンコウ”などはありえないのでないかと思料・・・でも「耗問」で「コウモン・コウブン」と振ってあって、「コウ・モン」は「漢音+呉音」の組み合わせとなっているし、わからんなあ、漢字の世界は・・・と思い、大漢和と字通も調べた・・・
●<大漢和・字通>では、
 「音耗(おんこう)」=音信をいう・おとずれ・たより(大漢和)、たより(字通)
 *大漢和では同義の「音問」は「オンモン・オンブン」と振ってあった・・・これも「オンブン」読みは「呉音+漢音」・・・。
●結論
 ・熟語の読みにルールなし(再確認)。歴史的に生き残っている読みが、正しいというか、現時点での読みとなる・・・ということ。
 ・4つの読み方は“ありうる”が、現時点での読みとしてあるかどうかは別ということ・・・。
 ・従って、結論としては(勿論、私見だが)、
  「おんこうーたよ(り)」が、宜しいかと・・・。 *「おんもうーたよ(り)」でも×にはならないとは思うが・・・。*たぶん、漢検2でも読みを振っていないのは、他の辞典なりで「おんもう」という読みもあるのかもしれない、また、「いんもう・いんこう」も、もしかしたらあるかもしれないが、いつもの4辞典では不明でした👍

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手賀沼   オオタカ(大鷹)が撮れた!!

2016年03月24日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●偶然というか奇蹟的というか・・・

●また、コチドリがいないかなと探していたら、カワセミが手前の水面を飛んできて、そこにオオバンが水面下から浮上した・・・そこへ、いきなり、どこかから、ブワーッという感じで何かが飛んできた・・・オオバンは慌てて水面下へまた潜った・・・

●なんかわからないまま、カワセミは放っておいて、慌てて撮った・・・ら、なんと、オオタカだったあ~(^^♪ すごい!!

●ちょっと止まっていて、すぐ、すごい速さで飛んで行ってしまった・・・オオバンを狙っていたのか~(*_*)(・_・;)(*_*)

<我孫子野鳥の会>
「手賀沼周辺では、秋から冬を中心に通年、沼や水田で見られる。国では絶滅危惧種Ⅱ類。千葉県では重要保護生物。当会では当会独自警告種としている。」

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漢検漢字辞典第2版から  【54】 熟語の読み・一字訓読

2016年03月24日 | 熟語の読み(音・訓) -個別記事- 
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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●熟語の読み・一字訓読問題・・・
①彬彬(  )ー彬(  )らか、彬(  )わる
②斌斌(  )ー斌(  )しい
③賓服(  )ー賓(  )う
④嬪儷(  )ー嬪(  )う 
⑤権柄(  )ー権(  )い 、柄(  )い  

⑥娩沢(  )ー娩(  )しい  
⑦瞞然(  )ー瞞(  )じる  
⑧草莽(  )ー莽(  )い   
⑨濛雨(  )ー濛(  )    
⑩忿邑(  )ー邑(  )える  
⑪飫賜(  )ー飫(  )きる
    
⑫飫宴(  )ー飫(  )り  
⑬倫次(  )ー倫(  )で  
⑭悋気(  )ー悋(  )む  
⑮陵轢(  )ー轢(  )る  

👍👍👍 🐒 👍👍👍

①ひんぴんーあき(らか)、そな(わる) ②ひんぴんーうるわ(しい) ③ひんぷくーしたが(う) ④ひんれいーそ(う) ⑤けんぺいーいきお(い)、いきお(い) ⑥べんたくーうつく(しい) ⑦もんぜんーは(じる) ⑧そうもう・そうぼうーくさぶか(い) ⑨もううーこさめ・きりさめ ⑩ふんゆうーうれ(える) ⑪よしーあ(きる) ⑫よえんーさかも(り) ⑬りんじーつい(で) ⑭りんきーねた(む) ⑮りょうれきーふみにじ(る)
👍👍👍 🐒 👍👍👍
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手賀沼  飛びまわるカワセミ

2016年03月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●エサ獲りのためにダイビングを繰り返しているカワセミのシルエット画像・・・

●何度見てても飽きない姿・・・

●弾丸飛行も素晴らしいが、こういうホバリング姿も良し・・・

●カワセミも昨年に比べたら、格段に見かけているし、数も増えているような気がする・・・

●2羽同時にいる時も、たまに見かけるのだが、なかなか、撮れない・・・


👍👍👍 🐒 👍👍👍

手賀沼  飛びまわっているカワセミ
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手賀沼   つくしんぼ(土筆ん坊)

2016年03月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●春を感じるため、土筆を探してみた・・・

●あった!!

●・・・なんて、喜んでいたら、他の場所で撮ったホオジロの写真に、いっぱい写っていた(^^;)

●もう、春だ・・・

●折角のホオジロの写真も、本日は脇役・・・


👍👍👍 🐒 👍👍👍

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手賀沼   飛んでるアオサギ

2016年03月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●アオサギもかなりいますが、静止状態のはあまり撮らない・・・姿かたちがあまり好きではないから(^^;)

●でも、飛行する姿は特別・・・とても雄大でゆったりとしていて、“絵になる”から・・・

●羽をゆっくりと羽ばたかせて、とてもゆっくりと飛んでいる。


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手賀沼    飛んでるカシラダカ (頭高)

2016年03月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀沼沿いの沼地の葦原を飛んでいたカシラダカ・・・

●身づくろい?

●割と鮮明・・・

●頭のケバが特徴ですねえ・・・

●ホオジロ科だからホオジロに似ているんだよな・・・


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カシラダカ (頭高)
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手賀沼  さくらの開花

2016年03月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●そろそろ春本番・・・

●手賀沼遊歩道沿いにあるいろいろな品種のサクラ・・・咲き始めている・・・これは“糸桜”というもの・・・

●これは“10月桜”・・・10月ぐらいから咲くから云うらしい・・・咲いてたかどうかは知らん・・・

●ソメイヨシノはまだ蕾・・・ホントに今年の開花は早いのだろうか・・・とてもそんな状態ではないが・・・

●でも、今週末から、手賀沼では“桜ライトアップ”が始まるらしい・・・

●楽しみではあるが、25日の点灯式には行かない・・・だって、いよいよ、プロ野球、🎶“か・い・ま・く”🎶だも~ん(^^♪

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漢検漢字辞典第2版から  【53】 掲載されている熟語の読み&意味  その③

2016年03月23日 | 熟語の読み(音・訓) -個別記事- 
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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●漢検2で「読みはあるが、意味の説明がないもの」、「意味の説明はあるが、読みがないもの」「読みも意味もないもの」を抽出してみました。なお、すでに、他の記事で紹介しているものなどは除いています。
 *「 」内に( )で読みをいれているものは漢検2で読みが振ってある読みです。
①<邑:ユウ、オウ、むら、くに、みやこ、うれ(える)>
於邑(オユウ)」=(大字源・「於」の方での掲載)①悲しんで気分のふさぐさま=於悒 ②憤ってかっとなるさま (大字源も「邑」の方で掲載の「於邑」=「悲しみや憤懣で胸がつまり、また、むせぶこと」となっている。)
②<揖:ユウ、シュウ、ゆず(る)、あつ(まる)、へりくだ(る)>
揖揖」=(大字源・漢字源)「シュウシュウ」=集まる意。 *読みを振っていないところを見ると(音分けもないし)、他の辞典では「ユウユウ」となっているものもあるのかも・・・。
③<予:ヨ、 準1:かね(て)、あらかじ(め)、ゆる(す)、 1級:われ、あた(える)>
逸予(イツヨ)」=(大字源)きままに遊ぶ。あそびくらす。逸楽。
悦予(エツヨ)」=(大字源)よろこびたのしむ
不予(フヨ)」=(大字源)よろこばないこと、不快。(*他に、「天皇・上皇の病気。御不例。」の意味あり(広辞苑)
賚予(ライヨ)」=(大字源)賚与。物を、賜う・あたえる。
④<瀾:ラン、なみ、なみだ(つ)>
瀾汗」=(大字源)「ランカン」=①波の大きくうねるさま「洪濤瀾汗」 ②涙のはらはら流れるさま
瀾漫」=(大字源)「ランマン」=①したたるさま ②分散するさま ③物の乱雑なさま、まとまりのないさま ④喜ぶ気持ちのあふれるさま ⑤色どりの美しいさま ⑥広く遠いさま
 *他の辞典では他に、「瀾澳(ランイク)」=波とみぎわ。くま。「瀾濤(ラントウ)」=なみ、大波=瀾波。「瀾文(ランモン)」=波のあや=波紋。「瀾瀾(ランラン)」=涙のとめどなく流れるさま   <比較>「爛爛」・・・「目が爛爛とかがやく」等。 
⑤<榴:リュウ、ざくろ>
榴火」=(大字源)「リュウカ」=ざくろの花の赤いのを火に例えて云ったもの。
⑥<稟:リン、ヒン、こめぐら、う(ける)、ふち、もう(す)>
異稟(イリン)」=(大字源)特にすぐれた生まれつき。異質。
牢稟(ロウヒン・ロウリン)」=(大字源)扶持米。*大字源は「ロウリン」読みのみ。
⑦<鏤:ロウ、ル、え(る)、きざ(む)、ちりば(める)、かざ(る)>
属鏤(ショクル)」=(大字源)春秋時代、呉王夫差が伍子胥にあたえて自殺を命じたという名剣の名。・・・こんなの、なんの説明もなく平気で載せてるんだもんな(ーー)

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手賀沼   珍しいコチドリ(小千鳥、小鵆)発見!!

2016年03月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●いつもの遊歩道・・・歩道沿いにある沼地で、ちょっと変な歩き方をしている鳥がいた・・・

●後で思い至ったけど、こういうのを“チドリ”足というんだ・・・ヨタヨタって感じで行ったり来たり・・・エサを探しているんだろうけど。

●なんと、チドリで、これは“コチドリ”(小千鳥・小鵆)らしい・・・

●2羽いました・・・番いかも。最近、野鳥はオスメス2羽でいることが多い気がする・・・春だ。

●コチドリは「我孫子野鳥の会」HPを見たら、「千葉県レッドデータブックでは重要保護生物、当会では、「手賀沼とその周辺で生息が危惧されている鳥(当会の独自警告種)としている」との事。

●毎日・毎回とはいかないが、こういう発見があるのが“バードウオッテイング”の醍醐味なんだろな・・・楽しい。



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手賀沼のコチドリ
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葉室 麟  「天の光」

2016年03月22日 | 読書
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●連載物を加筆修正したもの・・・
●武家出身の仏師・清三郎とその妻おゆきの夫婦愛・・・という帯だったが、なんか表面的なんだよな・・・相変わらず、主人公の描き方が薄くて、感情移入できない・・・
●ま、軽くて読みやすいことは読みやすい・・・
●仏像のことや仏師の世界のことなどは勉強にはなった・・・
●「仏師」というと、どうしても法隆寺金堂釈迦三尊像を造ったとされる“止利仏師”(一般的には「鞍作止利(くらつくり の とり))を思い出してしまう・・・子供のころから、こう覚えさせられてきたからな・・・
でも、古田説によれば、これも(というのは釈迦三尊像の光背銘そのものの通説ー聖徳太子のことが書かれているということーもあやしいということと、という意味)、あやしい・・・
<根拠>
 ①記紀では、技術者などの表記の仕方は「薬師・・・」とか、氏名は下にきている。氏名なら「仏師止利」となるはず。
 ②鞍作止利の姓(かばね)は先祖から「村主(すぐり)」・・・一方、この光背銘では「使司馬 鞍首止利」と記されていて、姓(かばね)は「首(おびと)」であることから、鞍作止利には合致しない。
 ③記紀の表記では「・・・技術者茗」となっている場合、上にくるのは地名か官職名・・地名だとすると「止利(しり)」・・・尻・・・池尻とか「・・・尻」のつく地名は多い(勿論、九州・福岡に)。
とかなんとか、
 *これはたしか古田さんの「古代は輝いている 」の中に書かれていたと思う。 ちょっと古代史に踏み込んでしまった(ーー)

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手賀沼   葦原のオオジュリン(大寿林)

2016年03月22日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●今、葦原の中はオオジュリンの天下・・・こんな感じで数多くのオオジュリンが葦原の中を自由自在に飛び回っている・・・

●近づくと逃げるが、遊歩道を歩いていると葦原沿いについてくる・・・

●あまりに沢山いるので感激は薄いけど、鮮明に撮れれば、それはそれで楽しい・・・




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手賀沼  地上にいたカワラヒワ(河原鶸)

2016年03月22日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●地上の畑地にいたカワラヒワ・・・これも番いかあ・・・やはり、もう春か・・・

●なにか啄んでいるようだった・・・虫でも食べてんのか・・・

●だいぶ遠くから撮ったので、最初は雀かと思った・・・レンズを通してみたらカワラヒワだったので慌てて撮った・・・


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漢検漢字辞典第2版から 【52】  掲載されている熟語の読み&意味  その②

2016年03月22日 | 熟語の読み(音・訓) -個別記事- 
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●漢検2で「読みはあるが、意味の説明がないもの」、「意味の説明はあるが、読みがないもの」「読みも意味もないもの」を抽出してみました。なお、すでに、他の記事で紹介しているものなどは除いています。
 *「 」内に( )で読みをいれているものは漢検2で読みが振ってある読みです。
①「殍」(ヒョウ、フ、うえじに、うえじに(する)、か(れる))
 ・「殍餓」:大字源・漢字源ともに「ヒョウガ・フガ」となっている。
②「蘋」(ヒン、かたばみも、うきくさ)
 ・「蘋風」:「ヒンプウ」(大字源)=浮草の上を吹く風
 ・「蘋藻(ヒンソウ)」(大字源)=水草の類(①周代にはこれを宗廟の祭りに供えた。②婚礼祝いの賜りものに用いた。) 
 ・「藻蘋(ソウヒン)」=水草。転じて粗末なおかずをいう(大字源)
 ・「萍蘋(ヘイヒン)」=蘋萍(ヒンペイ)=うきくさ(大字源)
③「繽」(ヒン) *他に「繽紛」掲載ありー略ー
 ・「繽繽=多くさかんなさま」:「ヒンピン」(大字源)=①多くさかんなさま ②もつれみだれるさま「鳥、繽繽として、蘿に迷う」
 <参考>
  他辞典には、他に「繽繙・繽翻(ヒンパン)」=①鳥や花びらの乱れ飛ぶさま ②旗などの風に翻えるさま ・・・「大鵬、繽繙(繽翻)、翼を垂れるが若し」
④「甫」(ホ、フ、はじ(め)、おお(きい))
 ・「衆甫(シュウホ)」:万物のはじめ(大字源)
 ・「尼甫(ジホ)=男子に対する敬称」:尊父、尊甫、孔子のこと(漢字源)
 ・「章甫(ショウホ)」:殷代の冠の名(緇布の冠)。孔子が用いてから儒者の冠となる。(大字源)
 ・「台甫(タイホ)」:大字源・漢字源では「タイフ」。=貴下。
⑤「焙」(ホウ、ハイ、ホイ、あぶ(る)、ほう(じる))
 ・「焙茶」:大字源に「ハイチャ」とある。 *広辞苑「焙じ茶」 *「ホイ」は唐音・・・焙炉(ホイロ)
 ・その他掲載熟語:「炮烙(ホウロク・ホウラク)」「焙煎(バイセン)」
⑥「梵」(ボン)
 ・「暁梵(ギョウボン)」:朝の読経の声(大字源)

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