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酔いどれの誇りと踊る熊へ

ヴィンス・”ドクターフィールグッド”・ニール自伝!

2011-03-10 19:09:18 | 日記
前々から気になってしょうがなかった。
これは読むしかな~いッ!と購入。
シンコーミュージックから出版だ。
問答無用の「モトリークルー」のヴォーカル。
ドクター・フィールグッドだ。
うち帰って読むまでまだなんとも言えないのだが、とても胸騒ぎがする。
これは傑作を読む前の前兆か?
まったく予備知識も無く購入したのには理由がある。
掲載されている写真のところに、ヴィンス・ニールのコメントがとてつもなく”フルっていた”からだ。
12~3歳くらいの時の、ちょうど色気づいてきた少年の”青臭い”可愛らしい写真に対して、
「だからなんだってんだよっ!誰でもイタイ時代の写真なんて持っているもんだろうがっ!」
くらいの言葉が聞こえてきそうなコメントが、40過ぎたオヤジの心を鷲掴みにした。
よし!このライターは本物だと。
なんでだって?響くんだよォ~。
「自伝」は本当に真っ二つに分かれるのだ。
町や国の名士の功績を称えるようなツマラン「銅像本」になるか、自分のはらわたまでさらけ出せるような
本人の覚悟というか度量が垣間見えるような本になるかだ。

また機会があったら感想文載せますぅ~

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