アイスティー[R]とポップコーンを購入して、観ました。この手の映画はそうしなくっちゃ。つっこみどころもありますが、イイんです。何も考えないで観る脳みそリセット映画なんだから。やっぱり、製作にブラピの「PLAN B」が携わっているから全体的な雰囲気が国連色が強いのとアンジェリナジョリーとの社会活動の色合いが強いなって感じました。ゾンビ映画の体裁を取っていますが、世界紛争地域ドキュメント映画的なものです。ブラピは父親像としてこういうのをやりたいんだな。ポップコーン映画ですが、心に残るシーンもちゃんとあります。ユダヤ人の哲学?なのか生き残る知恵のようなもので「第10番目の男」のエピソードが良かったです。ナルホド!と感動しました。あと二つは…忘れちゃいました、って心に残っていないじゃん!…でもイイんです。ジェット旅客機の墜落シーンもリアリティありました。いやいやそこもつっこみどことか考えずに観るんです。イイんです。ブラピ夫婦も奥さんが地味すぎて本物感が出ていますが、映画ではもっと違う人いなかったのかなと物足りなかったです。ブラピがいくら国連調査団の役作りであの風貌でも華がありすぎですから。バランスがやはり…という感じです。強い父親を演じるときに全世界の人類の為に立ち上がりません。自分の家族の為だけに動くのです。今はそうなんです。
原作本が出ています。
記録記事のノンフィクション形式の小説です。
原作者マックス・ブルックスには注目です。
世界がゾンビであふれかえった時のサバイバル本を書いた人らしいんです。
そこが凄いんです。好きですね~。イイですね~。
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