FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

アーネスト・ヘミングウェイ

2013-11-11 21:30:58 | 日記
「日はまた昇る」「二つの大きな二心臓の川」「老人と海」片っ端から読んだね・・・・単位落としそうな、金ナシ、彼女ナシ、学生が時間が無尽蔵にあるに任せて惑溺読みしていたな。古本屋で一冊50円で目にとめては買い漁ってた。孤独を恐れて逃げ込む物語。やさしく包み込んでくれる風。3万円のエアコンなしの和室のアパート。築35年。生きている場所=スペインバルセロナ。
バハマ諸島。どんなとこなんだろ。大人の男っていなかった。大人になるっていうんじゃなくて男に成るって何だと思う。時間だけはたっぷりあった。十代ギリギリで良かった。あれから、27年…早いよね。でも、戻りたくないな、あの時代は。思い出、充分。

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