FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

リドリー・スコット監督の「アメリカン・ギャングスター」は…

2017-10-16 17:20:45 | 映画感想
オモシロイ!

WOWOWで夜中やってたの観ましたァ!(^^)!

いつ観ても燃える。そう、まさにこの「燃える」だ。

なんでこんなに刺さるのか?

本宮ひろ志の劇画を彷彿とさせるから!

敵同士の通じ合うなにかが描かれている。

その何かとはいったい何なのか。うん。

そこを観て考えるのが大事。

どちらもアカデミー賞受賞経験者。

デンゼル・ワシントンVSラッセル・クロウ

この二人が合いまみえるのも最後の最後の方。

捕えるものと捕えられるもの。

目と目があったときまるで「やっと会えたな、、、」と言っているようにみえる。

いや、BL系なんかじゃ片付けられない共鳴する魂のような…書いていて照れくさくなるけどマジです。

一対一の番長決戦みたいなジャンプ臭プンプンの男子映画です。

いいんだよな…。

おれこういう関係の親友とか作れなかったから映画で代替作用してるんだよね。


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