FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

今日はわが母の誕生日

2018-11-04 19:55:35 | 雑感等々
面と向かって言えないのが息子なんだよ。


だから男ってダメ。


こういう時自分が男であること嫌になる。


なんて自分の性別のせいにしている。そこがダメだね。


だからこの手紙を瓶に詰めて海の向こうのあなたに向けて送ります。




「あなたが生まれてくれたから、父が出逢えました。息子としてそれが素直に嬉しいです。」



?回目のお誕生日おめでとう。


海よ、どうぞこの瓶があのひとに届きますように。



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村上春樹とS・キングとボクと

2018-11-04 19:37:53 | 雑感等々
スティーブン・キングがまだ新潮文庫で「地味に」訳され出版された時から読み続けていた。

もうかれこれ35年。


翻訳本のマイナー扱いしていたこの国で、翻訳本でジャンルがホラー。


肩身の狭い思いをして読んでいた十代後半のボクが、初めて村上春樹を知った。


村上春樹はペーパーバック版でスティーブン・キングを読みこなして絶賛していたから。


それからこの作家はかなり変わっている。

好きかもしれない。


そこからボクと村上春樹のなが~い付き合いが一方的なボクの思い入れで始まったのだ。

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冷え切った夜中の本棚

2018-11-04 17:11:54 | 雑感等々
酒も飲まず、テレビも飽きて寝床に行く前に本棚のある部屋へ。


読了した本や未読のものがギッシリ詰まっている本棚がある部屋はヒンヤリとしている。


手早く見つけてサッサと寝床部屋へ。


北方謙三。


眠くなったらサッサと放り出して寝ようとしたのに結局夜中の三時半…。


寝不足で出勤。

英和辞典にしとけばよかった。


気分も良くないのだが二日酔いより全然マシだ。


でも夜中の読書は「老体鞭うつ」じゃないが老眼ダメージがはなはだしい。


いよいよルーペの出番か。

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