FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

北方謙三著「擬態」についてパートⅡ

2018-11-18 20:21:40 | 雑感等々
二度読み三度読み。



そんなことが耐えられる、本って本当に少ないと思う。


こんな、デジタルな世の中なんだけど。


寧ろアナログで通せ。


男なら、現物支給で生きろよ。


仮想とかバーチャルとか男が男を見ていて、キモいから。


子供や女子が便利に使っているデジタルに懸りっきりになるのは良いです。


日本の女子も女性も忙しいのがこの国の姿だから。


図らずも。


男子に生まれたならば、生身の人生を「浴びろ」。


痛みも、不安も、孤独も。


すべてリアルに経験しろよ。


男子は。


この俺みたいに無様にのた打ち回れよ。


まずはそこからだよ。



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A.Iと生身の人間

2018-11-18 11:37:21 | 雑感等々
A.Iロボットが危険な仕事や人の嫌がる仕事を請け負っていく。


そんな時代が来るのだろう。


逆に人の心や情の価値が上がっていく時代にもなるかもしれない。


生身の人間と精巧につくられたアンドロイド。


多くの動物が絶滅して本物そっくりのペットロボット。

ますます本物の動物は貴重になる。


人口爆発が始まって久しい。


食糧不足・水不足になりその代用品が流通されるようになるのでしょう。

生鮮食料品など本物の食材を口にできるのも一部の富裕層のみに。

養殖ものだって本物ならば高級品になりそれも一般市民には届かないものに。




自分が生きているうちに地球規模の人口減少を目の当たりにすることは出来ないかもしれない。


だけれどもその時は来るのでしょう。


映画「ブレードランナ―」のように「記憶と心」をプログラミングされたアンドロイドが

自分の寿命に疑問を持ち人類に反乱を起こすかどうかは分からない。


いや待てよ。人間がずっと生き残っている前提で書き進んだけれどもそれも思い込みだから


どうだか分からない。

人類絶滅で地球が秩序を取り戻すのかもしれない。


西暦2018年ももうすぐ終わる。


現在音楽業界を一般人としてみてもわかるが、レコーディングされたものよりもLIVEに価値がある。


悲しいけど映画館も厳しい状況だ。

車が売れない時代だ。


この俺も売れ残った。



The End



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