FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

酒場の論理

2019-11-30 01:23:40 | 創作詩
昼間の


ダメな自分を


忘れたくて


酒場で


浴びるくらいの



酒を飲むのに




その場所で







自分を見ているような


ダメな酔っ払いと




嘘つき男と






口だけやります男







もう嫌だと





吐きそうになるくらい



見ていて







吐きながら




寝床に




帰宅すなんて





・・・・・














嫌だ






こんな





薄ら汚い




口が臭い




オジサンに




成りたくない。





嫌だよ。




クズみたいな。



男が




溢れていて






悲しくなる。

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「男と女」

2019-11-30 01:13:34 | 創作詩
なんで、


この

二種類しか

いないんだよ?


勿論、LGBTとかそういうのはなしにして。



男も女も仕事も気づかいもして一日を終えて。



「酒」を喰らって。





オレは



「新宿鮫Ⅺ」あと半分。




残して、



酒かッ喰らって




ダメな



オスに


成り下がって





虫けらになります






自分が




安物の



オモチャの様な




気分で





複雑です。



金も



勿体ないし。





話しにならない。





ブログに




感想文も





書けない体たらく







それが





俺には






何だか



辛いのです。








でも




死なないよ。




糞みたいな



ヨッパライだけど。








そんな



スカッと



いかないんだよね。

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