トイレの神様

自分の祖母のはなしを歌った曲が話題になっていましたが、

とてもいい歌ですね。

その歌手のおばあちゃんが言うには神様はとてもべっぴんさん

ということらしい。

トイレの神様は女性だったんですねェ。

これって、あながち間違いじゃないかもしれません。

いまこの未曾有の大不況の時代に各企業が知恵をしぼって

様々な工夫をし集客に力をそそいでいるけれども、その中でも

トイレのリフォームや改善は目を見張るものがある気がします。

とくに、女性達が集うデパートなどの店舗は即時対応だったのではないでしょうか。

コンビニだって今はトイレが使えないようでは行きたくないし、今では当たり前

みたいな流れだ。ひと昔では考えられなかったなァ。

レストランだって居酒屋だってトイレがキレイかどうかは集客・リピーターの

生命線を案外握っているんじゃないだろうか。

そうです、女性客を呼びたいならばトイレの充実・レベルの向上は必須事項

なんでしょうね。

提供する商品やサービスはレベルが高くて当たり前でそのうえでトイレを

最高に充実させる。設備、広さ、清潔さ、明るさ等等・・・

お店の規模に関係なくそこのトップが率先して女神を大切にする。

その姿を見て社員やスタッフも気をつけていく。

女性が行きやすい映画館なんかはトイレのレベルが明らかに違うもん。

シートがふかふかでも大画面でも3Dだけでも呼べないんだよね。

つまり裏方の部分見えない部分隠れている場所にキメ細かく気を配れるか

で決まるのでしょう。

トイレの神様に教えられたァ。