FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

アイロンがけを自分ですること

2010-04-17 18:33:18 | 日記
夜アイロンかけをする。

T-falのアイロンを握り締めて、

一週間分の枚数をこなす。

この時間を持つことは大変重要なことで

色んな事が頭の中で整理されてくる。

静かな部屋の中で照明を絞って、

落ち着いた空間の中で行なう。

大抵頭に浮かんでくるのは、自分なりに

引っかかっていることだ。

それに対して自分がどうしたいのか?

それがどうなれば自分なりにしっくりくるのか?

六枚のワイシャツがピシッとなるころには、

最善の答えが出ている!と決めてひたすら

アイロンがけをやりつづける。

不思議だが襟足や袖口がパリッとした時には

なにかしらの考えが固まったり、腑に落ちたりする。

・・・・とまあ色々書いたが、こんなことは各人で色々と独自で

やっているのだろう。

ある人は家族の洗濯物を畳んでいる時とか、うちのトイレ掃除を

やっている時や

ある人は明日の早朝野球にそなえて素振りをしている時など、

やり方は各自様々なんだよなあ。

そういうのを人から教えてもらったりするのが好きで

よく聞いてます。

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夜桜花見

2010-04-04 12:24:16 | 日記
昨夜、仕事が終わってから愛車のスカちゃんと

戦車道路の夜桜を見に行きました。

10時くらいになっていたので夜店も閉まって

近所の方が犬の散歩しているくらいで誰もいませんでした。

でも、貸切り状態で静かな夜桜の花見は最高でした。

あ、それから夜行かれる方は、懐中電灯はお忘れなく。
コメント (2)
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マルコムX

2010-04-02 19:01:54 | 日記
デンゼル・ワシントン、てカッコイイ俳優だ。

初めて見たのは、「町田グリーン」という

今は無き大好きだった映画館で「フィラデルフィア」を観にいった時だ。

あの、トム・ハンクス演じるエイズ患者の差別と闘う弁護士が良かった。

しかし、この「マルコムX」はさらに凄い。何回DVDで観たことだろうか。

スパイク・リー監督の強烈な思い入れ。この作品にかける意気込みとか、

この映画を作るために映画監督になったとも思えるくらい画面から

気迫が伝わってくるとても良い映画だ。

その主役をやりこなせるのはデンゼル・ワシントンしかいない。

スラム街でチンピラをやっていたころの顔。

刑務所に服役してモスリムに出会うころの顔。

入信して、めきめきと頭角を現してブラックパワーの指導者として

カリスマ性を帯びていく顔。

みんな違う。次第に凄みを帯びていくその存在感に本物の「マルコムX」

とオーバーラップしていく。必見です。

特に刑務所で、その才能と頭の回転の速さをいち早く見抜いた

モスリムの先輩から、国語辞典(英語辞典)を渡されて書き写しの

特訓をしアングロサクソンの考え方を学びそれを逆手にとって戦い

黒人リーダーとして力をつけていくところは学ぶところが多々ある。

マルコムXとなってからの眼光が本物のそれだ。

入信して、信念に従ってあらゆる困難や差別に闘い続ける生き方は

とても共感できる。

仕事もプライベートも隔てなくマルコムXとして凶弾に倒れるまで

生き切った一人の男の生涯は強烈に脳裏に残る。

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昨夜の番組「アンビリバボー」

2010-04-02 12:51:01 | 日記
スペシャル版だったのか、遅までやっていたので

何年かぶりに気まぐれにまかせて最後のほうを見た。

予想外に面白かった。

「立ち入り禁止区域」の場所を紹介していたが

ちょうど渋谷の地下水道の様子を見たときは愕然とした。

有毒ガスが発生するから、巨大なゴムカーテンをして

それ以上奥に入れないようになっていて・・・・。

ドロドロの下水が流れていて、見ちゃいけないものを見たっていう

感じだ。

我々はその上で日常生活とか「おしゃれな街」で買い物を

させられていると思ったらなんともいえない気分になったね。

文字どおり国がクサイものにアスファルトのふたをして、なんとかやっている

現状になんとなく危うい感を否めなかったです。

人間になんかしらの影響ってないのだろうか・・・・。

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