酒が弱いのに飲むのが好きっていうのは…
もっと良い付き合い方したい。
飲み方なんだよな。。。
お酒と仲良く付き合えないのは人間との付き合いも似ている。。。
人と円満に付き合っていく、酒と良好な関係を保つ。。。
もともと対等ではないのだろうな…
お酒自体は自分より上の存在みたいなところを感じるんだ。
ある程度の距離をとりながらじゃないと踏み込み過ぎると火傷する。
ローレンス・ブロックが生み出した探偵マット・スカダーは昔アル中だった。
あるキッカケから飲まなくなった。
文章も格段と上手く人物造形もピカイチなのに主人公が酒を断ちどうもイマイチ思い入れができなくなった。(故内藤陳さんもそう言ってた…)
コーヒーを飲みながら事件を解決していくというは…どうも…
でもオモシロ本には間違いない。
二見書房で傑作が沢山出ている。
酒断ってしまうと人生の色が半分くらい無くなってしまうような気がする。
半分白黒になってしまうと思うのは勘違いだろうか?
いや面白くなくなると思う。
健康であり続けて末永く付き合っていきたい。
人にはそう思わないのに酒にはそうなんだから…
なんかいつにも増してグダグダだ…(+_+)