アウェイ戦

知らない人が殆どの会合に参加する。

ほとんど初対面での売り込みや商談。

自分のことを値踏みする連中の中での作業は敵地での試合。

学ぶこと多々。

自分の脇の甘さ。力不足。

如実になる。

自信が木端微塵だ。

これってなかなか。

でも本物を身につけるにはこれしかないんじゃないか。

本物…本当に自分が手に入れたいモノやあるべき姿。

真っ暗なトンネルを潜って、前方の狼と後方の虎に挟まれないと実にならないものがある。

今日はシンドさの中に微かな光も見えたりする。

これから打ち合わせ(+_+)

休みなのに…

打ち合わせ。

ノンアルコールで大素面で勿論やります。

おとといの暑気払いでは安ワインをボトル3本空けて、帰ってから悲惨なことに(T_T)

まあいいや。

酒でも飲まんと正気を保てない世の中だものね。と、酒飲みはよくこのセリフを放つ。

それでも酷いことになっている。

なにかがオカシイことになっている。

タガのはずれた状態が続いている。

一先ず気を引き締めて目をよく開いて耳をすませて生きていくしかないよ。

あ、兎に角打ち合わせにいってくるかまずは…

禁止令!

もう俺と一緒に飲むときには絶対ダメ!

日本酒をはじめその他の酒の味を表現する時に、

「フル～ティ～な…」と例えたら死刑です(-_-)/~~~ピシー!ピシー!以上!

制御不能の響き

あまり読まないように、見ないようにしていきたいニュースや新聞。

暴力事件、猥褻事件、国際テロ、賄賂、暴走事故…

これでもかの畳み掛け状態。

地震の不安、この国の行方、というよりもそれに関わってくる自分の将来の不安感…

煽られまくりだよ。

目を閉じていても、耳をふさいでいても、こじ開けてくる大音量と狂気の狭間。

ドロドロの海になったら、瓶に手紙を詰めても流れていかないだろう。

でも悲観もしない。楽観もしない。

死ぬまで生きていくだけなのだよ。

生き抜くだけ。

底辺に流れている深層海流に耳をすます、目を凝らす。

世の中に振り回されないこと、周りの人らに迷わされないこと。

それは世捨て人とは違う、孤高とも違う。

良いたとえでもないが、淡々とに近いか。

慌てず焦らず…でも明日僕はまた不穏な空気とその響きになにか居たたまれなくなるかもしれないだろう。

でもその響きの中を一歩一歩なのかもしれない。

「四面楚歌」っていい響きです。

しびれるよね。

最高のシチュエーション。

やっぱさ、人生って「アウェイ」でいきたいよ。

そう、味方なしね。…


でも、君さ。

味方がいるからいつでも何でも何かをしていたいの?

最悪だね。

それは言い過ぎかね？

…

…

う～ン何ていうのだろうか。


自分の持ち時間を「人に」渡してしまったんだね。(T_T)辛いよね。


自分のものは「自分の時間しか」ないんだよね。実は。

お金って、実は違うような感じだよね。

…

と言っても、

アタフタしないでね。

残りの自分のtime=時間を大切に使って下さい。

僕はそうしていますよ。迷わず。



イイよね、誰も同意してくれない。賛成してくれない。

それでも自分自身は自分の味方でいると。


それが積み重なるたびに、信念が、愛が、強化される。…こともあるかもしれないです。

どんどんやりましょう。

まあ、オレはやっていきます。!(^^)!

では、さようなら。