季節外れの、夏の虫、炎に飛び込む

どういうことが、待ち構えていると、想像できも。


そこに、飛び込んでいきたい。


呆れ顔で、皆が見ていても、気にせず、正直でいきたい。


勿論、良い結果に結びつかないけど、計算ずくで生きていたくない。


べた付かない、仲間と、ダラダラ生きず、サクッとお別れして、笑顔でサヨナラを。


サクッと生まれて、サクッと生きて、沢山笑い合って、盛りあがっている宴を横目に、そっと抜け出して、おいとましたい。


焼け焦げて、墨と粉になって、秋風に吹かれて、跡形もなく、消え去りたい。


それが、いい。

うん、それがいいな。

ボクはめろめろ＞夢ありがとう＞君にめろめろ

台風が来ようが、

突風が巻き起ころうが、飲むのだよ。


いつも通りに生きるのだよ。


イレギュラーなことがあっても、生活のリズムは変えない!


鳩も鴉もそうやって外で羽ばたいているから。


ボクも、それに倣う。


人の目、自然環境で、自分のライフスタイルは絶対に変えない。

おなごの本音はいらない=心眼

自分の曝け出し方で、

おなごに判断してもらう方が、よっぽどいい。


それで撃沈しても、納得いくよ。


いつも沈められているけど。

もてないから…。


それでもいいと思えるよ。


それって、二十代、三十代の連中と違うところだと思うよ。つくづく。そう思う。



その眼で、本物か偽物か、判断してほしいといつも思う。

買いたてのシャツを着て街へ出よ

夏休みも終わって駅前も街中もいつもの顔ぶれになった気がする。

ホッとする。


声と動きがいちいち大きい?中高生も大学生も少ない。

駅前広場は午前中静かだったぁ。いいね。

べつにそれで仕事がはかどるとかはないんだけれども。


街にスペースができて風通しがよくなったみたいな感じだ。



大学時代に戻りたい？全然。

20代に戻りたい？全然。

今が一番いい。51。

ショロー。しょろー。…

まだ15だと思ってるのに51か。

小奇麗な老人になってやる！と女友達に言うと、藤村俊二みたいのがいいよ！あの人素敵だわ～とか言うし…

まあ確かに。


社交的に生きていこうよ。

今が遮光的？だからもっと人付き合いをよくして。

着たきり雀にならないようにちゃんと洋服も毎年買い替えて。高級じゃなくて良いんだからさ。

なんて好き勝手なこと言われる…

でも一理あると思うようになった。

よれよれになる前にサッサと捨ててロードサイド店の紳士服屋へ行きなさい！

ハイハイ。言う通りにします。

学生もガキンチョもいなくなったことだし。


通常営業です。秋です。