★9月1日は関東大震災のあった日で防災の日ですが、大災害に国の準備も不十分
★「防災庁」(仮称)を早く作って次なる大災害に備えるべき!
火山・地震・津波・台風・洪水・崖崩れ・土石流大国の日本で、未だに作っていないことが不思議・・・
東日本大震災から5年も経ち、首都圏直下地震や南海トラフ大地震と大津波も近いと言われ、広島市の土石流、常総市の洪水・熊本地震も起きたというのに・・・
○緊急時にも素速く適切な指導ができる防災専門家たちによる常設の中央組織を早く作る事が必要。
指導者確保と研究・訓練が至急必要(支援ボランティアのより有効な活用システムを含めて)。
そして機能するネットワーク作りが必要。
★被災地の県や市町村は役所や職員も被災するし、彼らは経験不足なのに緊急にやらねばならない仕事が一挙に増えてパンク状態になってしまうので。