★南スーダンPKOの自衛隊はやはり本当はとんでもなく危険な目に遭っていた・・・
昨年7月10日には自衛隊宿舎を挟んで政府軍と反政府軍が銃撃戦(戦車も砲撃)をやった!
このとき、多くの隊員が死を覚悟!
自衛隊員たちの匿名の証言と映像(NHKが半年以上掛けて取材)
◆欧米がPKO部隊を派遣していないのは・・・「危険過ぎるから」
安倍政権はこうした危険な事実をひた隠し! 自衛隊の実績作りを優先!
南スーダンでの日報は破棄したと言って隠そうとしました。
そのバレた日報よりはるかに危険な目に自衛隊員は遭っていたのです。
(なお、森友学園の問題でも、加計学園の問題でも、「知らぬ存ぜぬ」と繰り返 し、隠し通そうとしています)
今年になって撤収を決め、順次撤退をしているのは当然です。
ただし、理由は「任務を終えたから」と言う政府の説明はウソです。
本当は「危険過ぎるから」で、犠牲者が大勢出ることになったら、「状況は安定している」と繰り返していた安倍政権が批判にさらされるからです。