★今更「指示していない」と言っても、もう遅い・・・はじめに自供しちゃってる
いさぎよくない・・・今更ウソの言い訳して・・・
<以下参考>
日大アメフト部内田監督「14分の自供テープ」を独占公開
5月6日、関西学院大学との定期戦における悪質タックルが大きな批判を受けている日本大学アメフト部。22日の会見で宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を受けたと明かしたが、内田監督自身が試合直後、「僕、相当プレッシャー掛けてるから」などと反則プレーの指示について“全面自供”していたことが分かった。
「週刊文春」取材班が入手した「自供テープ」は14分に及ぶ。そこには関学大との試合後に行なわれた内田監督の囲み取材の模様が収録されていた。
「やっぱ、今の子、待ちの姿勢になっちゃう。だから、それをどっかで変えてやんないと。練習でも試合でもミスをするなとは言わないですよ。ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよと言うのは簡単なんですよ。
(中略)内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ、全然」
悪質タックルについては「あのぐらいラフプレーにならない」と答えた上で、「宮川はよくやったと思いますよ」と評価していた。
さらには関学の鳥内秀晃監督の「あれ(悪質タックル)で試合を壊された」とのコメントを聞かされ、こう言い放っている。
「よく言うよ、何年か前の関学が一番汚いでしょ」
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まあ、こういう感覚でやらせた。
(なお、関学は怪我をさせる目的でプレーしていた訳ではなく、内田監督の勝手な解釈らしい)
ところが、社会的な大問題として注目の的になってしまった。
東京五輪も近いのに、全く時代遅れの感覚だった。
監督の絶対的支配体制・・・まるで戦前・戦中の全体主義みたいな・・・これも全く時代遅れ。 というか、本来、教育にあるまじきこと