★稀勢の里は足腰の弱さが問題! 機敏に動けない、棒立ちになる、粘れない
怪我はもう治っている。
私は何場所も前から指摘しているのだが、
彼の足腰は特別なのか、従来の相撲の鍛錬方法では効果が上がらないようだから、
彼に合った科学的な方法で足腰を鍛えないと復活出来ない!
それが全く理解されずに、実行されていない!
それに、相手の対策で得意の左手が差せなくても、何とか別な手で対応できなくては横綱は務まらない。
左からの攻めを上手く封じられても、まだ拘ってしまい、相手に読まれ過ぎて、やられてしまう。
「バカの一つ覚え」というが、長く相撲を取っているのに、余りにも不器用過ぎる。
せっかく待ちわびた日本人横綱なのに、同じ轍を踏んでいるだけでは、早晩引退するしかなくなる。