日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

★千葉県小学4年生虐待死事件・・・またしても公的機関が対応不足で止められず

2019-01-31 21:16:21 | 日記

★千葉県小学4年生虐待死事件・・・またしても公的機関が対応不足で止められず

関連機関が情報共有をせず、連携不足と対応不足のままだった。

「高圧的な父親」で「野田市教育委員会が困った」ほどなら、どうして・・・

なおさら「この父親では子供が危険だ!」と心配しなかったのか?!

虐待されている子供を護る気概が無いのか?

学校も含め、余りにも危機感の無い、踏み込みの足りない、頼り無い対応。

虐待側の父親に子供が書いたアンケートを見せてしまったのも有ってはならない違反行為だが・・・

児童相談所は完全に人手不足、予算不足(欧米の数分の1)・・・政府と自治体に最大の問題あり。

そのため、虐待した親に子供を返すケースが多く、判断も甘くなりがち。

 


★冬が寒いままだが、夏がより暑く長くなるパターンの地球温暖化は十分あり得る

2019-01-31 16:38:09 | 日記

★冬が寒いままだが、夏がより暑く長くなるパターンの地球温暖化は十分有り得る

「冬に相変わらず寒波が来るから温暖化していない!」とトランプは主張しているし、竹田恒泰氏らもそう主張しているが・・・

冬の極地やその周辺では 昼でもほとんど太陽が出ない ということで・・・それが続いたら、温室効果が余り働かないはず。

もしそうだとすれば、冬の極地やその近く(北極やシベリアやアラスカやグリーンランドなど)は、多少遅れてもやっぱりドンドン冷却し、極寒の巨大な高気圧が出来ることになる。

すると極寒の巨大な高気圧はやがて北風となって吹き出し、中国東北部経由で日本海を渡って日本に寒波と雪をもたらすことは変わらないということになる。

日本海の海面水温が上昇しているため水蒸気量が増えて、大寒波では雪が増える可能性さえ有る。

米国の東北部や時には今度のように中北部に強い寒波がやって来ることもある。

それでも春が早く暖かくなり、夏は早くから暑くなって、暑さもひどくなり、また暑さが長く続いて、秋もより暖かくなる・・・というパターンでの地球温暖化は十分考えられる・・・私にはそうなっているように思える。

もしかして、日本やアメリカ東部に寒波が来ないほどになった時には、取り返しがつかないほど地球温暖化が進んでいるのかも・・・