●尖閣諸島周辺の漁業権をめぐる日本と台湾の長年の対立を収束させるため、この4月10日にようやく、台湾漁民に配慮した形での取り決めに合意し、協定に調印しました。
これは「尖閣諸島の領有権問題には触れずに」、ということでの協議と協定でした。
★日本の沖縄県の漁協が反対しており、水産庁や自民党内部には調印への慎重論が根強かった。
一方、台湾が日本の一部だった頃には台湾漁民にとっても大事な漁場であったためか、台湾側は譲ろうとはしなかった。
しかし、このままでは日本への不満から、台湾漁民が中国漁民と連携して尖閣諸島領有の要求を強める恐れがありました。
それを防ぐために今回の協定調印は必要だったと思います。
ただ、日本政府は事前に「沖縄漁民へのなんらかの漁業補償をする」と言ったのかどうか?
投稿者年齢別の投稿数
10代 27 1.1%
20代 47 2.0%
30代 171 7.2%
40代 271 11.4%
50代 230 9.7%
60代 685 28.8%
70代 734 30.8%
80代以上 213 9.0%
不明 1 0.0%
投稿者の平均年齢は62.64歳。
10回以上掲載された人は、52人。
掲載回数の多い方(敬称略)
第1位 渡真利善朋(44)豊見城市 45回
第2位 仲村直樹 (41)宜野湾市 39回
第3位 高安哲夫 (40)那覇市 38回
第4位 山根光正 (69)那覇市 29回
第4位 知念勇一 (71)嘉手納町 29回
第6位 大嶺よし子(68)豊見城市 26回
第6位 上治修 (50)福岡市 26回
第8位 鳩間用吉 (75)那覇市 25回
第9位 岸本定政 (65)糸満市 24回
第9位 比嘉寛 (65)那覇市 24回
第11位 池辺賢児(35)宜野座村 23回
第11位 幸地忍 (68)八重瀬町 23回