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日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

オーストラリア北西部沖ガス田開発を合意・・・2016年末から600万トン日本へ供給予定

2012-01-16 13:30:13 | 日記
1月13日、日本政府出資の国際石油開発帝石がフランス石油大手トタル社と「イクシスガス田」開発への投資を決定し、最終合意しました。

日本企業が主導する初の大規模な液化天然ガス事業で、開発が本格始動します。 国際帝石が76%の権益。

総投資額は340億ドル(約2兆6千億円)。 

年間約840万トンのLNG生産を見込み、600万トン日本へ・・・需要の1割近い量。

需要が高まる中、安定供給への重要な役割が期待されます。

ただし、今は間に合わないので、イラン制裁協力には「いざというときアメリカ産ガスを日本に供給する」と言う約束が必要です。


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