★「湖北省縛り」で新型肺炎ウイルスの感染拡大を防止出来るのか??
医師が患者の肺炎で「新型」を疑って検査を依頼しても、
厚労省の示した基準を示されて、
「湖北省に滞在した人との接触が確認されていないから検査対象から外れている」と断られる!
しかし、個人の中国人観光客が湖北省に滞在していたかなど確認できない!!
また、他省の中国人にも感染が広がっているし、他の国や日本人にも感染者がいるというのに!
★新型肺炎ウイルスに京都市の物産店員が感染!・・・中国人を接客していて!
(2020年2月6日 福井新聞)
京都府京都市は2月5日、市内に住む20代の中国人男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。市内にある勤務先の物販店で、中国などから1日300人程度訪れる観光客の接客をしていたという。
京都市などによると、男性は1月24日に体調が悪くなり、25日には37・5度の熱が出た。31日には肺炎と診断され、2月4日にウイルス検査で感染が確認された。
男性はせきなどの症状が出て以降、マスクを着け、病院以外の場所には行っていないと説明した。 現在は熱が下がり、せきも治まってきているという。
同僚の韓国籍の男性が25~28日に看病していたが、症状は現れていない。
同市は同僚を濃厚接触者として、健康状態の観察を続けるとともに、行動を調べる。
京都市は、国が定めたウイルス検査対象者の基準を緩和することを決定。
明確な肺炎の症状がない相談者などについても、医師が必要と判断すれば検査することにした。
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地方自治体でも民間でも検査出来る機器を持っているという。
この新型コロナウイルスも検査出来るという。
それならどうして厚労省はそれをもっと早くから活用しようとしないのか??
検査しなければ感染が有っても発見出来ない!・・・
院内感染でもして死者が出てからでは遅い!・・・
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