九州大学 大屋裕二教授(風力工学と航空宇宙工学の専門家)が発明したレンズ風車を1月15日の「夢の扉」と言う番組でも紹介
レンズ風車;羽根の周りに付けられた「輪」に秘密があり・・・従来の風車の3倍の発電ができる。
低気圧を人工的に作り出すと空気が集まり流れが速くなる。
そのためにどうするかを考え・・・それには渦を利用すればよいと考え・・・いろいろ実験を繰り返して・・・
渦が風車の後ろにできるようにリング状の風切羽根を付けるようになり・・・良い形にたどり着いた。
従来の風車で問題になっている低周波騒音が非常に弱くなった。
光を集めるレンズのように風を集めるということで「レンズ風車」と名付けた。
最初のものは強度が不足していて暴風時に破損・・・改良は・・・町工場の経営者たちが集まって工夫し心を込めて造った。
海上で風が安定的に強く吹く所に、六角形の浮体を連結し、その上にレンズ風車を立てる。
本格実験が福岡の博多湾上で始まるところです。
さらに今後は、その連結浮体の下にスクリューを付けて潮力発電も行い、筏の表面には太陽電池も付けることを考えているそうです。
これならコスト的にも安く発電できる可能性が高い・・・大いに期待できます。
私はかねてより、従来の風車には「低周波騒音問題」と「効率と耐久性を含めたコスト面」を考えてあまり期待していませんでした。
もっと新しい風車が必要だと思っていました。
これは大いに期待できます。
近い将来「風力+潮力+太陽光」の洋上発電装置が林立することになるでしょう。
レンズ風車;羽根の周りに付けられた「輪」に秘密があり・・・従来の風車の3倍の発電ができる。
低気圧を人工的に作り出すと空気が集まり流れが速くなる。
そのためにどうするかを考え・・・それには渦を利用すればよいと考え・・・いろいろ実験を繰り返して・・・
渦が風車の後ろにできるようにリング状の風切羽根を付けるようになり・・・良い形にたどり着いた。
従来の風車で問題になっている低周波騒音が非常に弱くなった。
光を集めるレンズのように風を集めるということで「レンズ風車」と名付けた。
最初のものは強度が不足していて暴風時に破損・・・改良は・・・町工場の経営者たちが集まって工夫し心を込めて造った。
海上で風が安定的に強く吹く所に、六角形の浮体を連結し、その上にレンズ風車を立てる。
本格実験が福岡の博多湾上で始まるところです。
さらに今後は、その連結浮体の下にスクリューを付けて潮力発電も行い、筏の表面には太陽電池も付けることを考えているそうです。
これならコスト的にも安く発電できる可能性が高い・・・大いに期待できます。
私はかねてより、従来の風車には「低周波騒音問題」と「効率と耐久性を含めたコスト面」を考えてあまり期待していませんでした。
もっと新しい風車が必要だと思っていました。
これは大いに期待できます。
近い将来「風力+潮力+太陽光」の洋上発電装置が林立することになるでしょう。
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