お陰で日中でもエアコンを付けずに何とか作業できています
と云っても室温は31~2℃程度、北風のお陰で何とかです(^^;
今回はデカールの紹介です
CROSSDELTAという韓国のメーカーの製品で、M.S.MODELSさんから購入しました
hajimeさんに、使い勝手はどうか?とリクエストされまして
この手のデカールは過去に”新選組”のものが出ていたのですが、それ以来ではないかと
ワタシも興味津々だったので、Spit製作の間にちょいと使って具合をレポートしようと考えた訳なのです
外見です
左がMITCHELL(LEAF)パターンで、ベトナム戦時のヘルメットカバー用
右はDIGITAL CAMOパターンで、これは現用アメリカ陸軍の迷彩服用だと思います
まずMITCHELL(LEAF)パターンから
表裏に説明と迷彩パターンが印刷された、1枚物の型紙タイプが入っています
迷彩パターンが大きく別枠で印刷されているので、デカールと比べてみました
肉眼でもデカールの色の薄さがはっきり分かります
スケールエフェクトを考慮してあるのかも知れませんが、ここはちょっと気になりました
中には二つ折りのしおりが入って、その外側です
ここは全部日本語、日本への輸出用なのでしょうか
開いた内側
製品一覧が載っています
この印刷された通りの品質だといいのですが...
続いてDIGITAL CAMOパターンいきます
こちらもMITCHELL(LEAF)と同じ傾向が見て取れます💦
デカールの上に保護紙が掛かっている訳では有りませんよ、デカールそのものの色です
とにかく貼ってみっか!?
と云う訳でまずはMITCHELL(LEAF)パターン
引っ張りだしたのは、懐かしのドラゴン製”アメリカ海兵隊ケサン”のRTOです
適当に小さくカットして貼っていきます
お次はDIGITAL CAMOパターン
こちらは中華系レジンキットです、こんなものがジャンク箱に眠っていたので(;'∀')
こちらはズボンの方に貼ります
台紙からの剥離
剥離した時から結構柔らかく、レジン製でかなり皺が深い箇所へも馴染んでいきます
ここは過去のこの手のデカールと違うところでは無いでしょうか
因みに使用したのはMr.マークセッターと同マークソフターです
手持ちがコレだけだったので(^^;
全部では有りませんが、取り敢えずはこんな感じです
ご覧の通りです、画素の粗さが致命的です!
これは製品を肉眼で見た時から何となく感じていたのですが、貼ってみると一目瞭然です
葉っぱパターンはそれでも何とか識別できるのですが
デジカモになると肝心のパターンがぼやけて見えず、何やら訳の分からないものに💦
凹凸に馴染みやすいのは良いのですが、肝心のパターンがこれでは...
まぁ拡大して見ずに、雰囲気でという事なのでしょうか
今回使ってみたのはこの2タイプのみです
他のパターンはどうなのか!?
どなたか、実際に貼ってみた画像をアップして見て下さ~い(;'∀')
取り敢えず【終了】