見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

物欲に負けてしまいまして...💦

2025年03月01日 | キット紹介
年度末も近いのに...
駆け込み工事ならぬ、駆け込み(個人的爆)買いです
辛うじて押さえ付けていた薄っぺらな蓋を吹っ飛ばして、物欲がそのおぞましい姿を現してしまいました(;'∀')
これって、コントラプロペラのストレスでしょうかねぇ~(笑)

ミニアートのカフェ・シリーズ(ワタシが勝手に名付けてます)をまとめ買いしたと思ったら
またもネットで『ポチッ』
何がきっかけで、と云えばコレがそうなんです
ファインモールド FF04 1/72 アメリカ海軍 F-4J 戦闘機 VF-96 'ショータイム 100'

Yahoo shopでこれを何と1,866円で購入!
と云っても送料880円込みで本来は3,188円のところ(それでも安いけど)
PayPayポイント残高の2,202円が使えたので、上記のお値段となった訳なんです。

無論あのファインモールドの、あのファントムⅡなので
ステンシルは気が遠くなるほど有りますけど(笑)


しっかり別売のパーツセットを使う(買わせる)ようにもなっています(^^;


これでココロのどっかに火が付いちゃったんですねぇ~(-_-;)
安い!と云うとここも負けてません、AliExpressです
こんなモノや

1/35でキット941円、送料652円 で1,593円

こんなものまで💦

こちらは50㎜表示、送料無料で1,040円!
いったい適正価格って有るんでしょうか、どんなものが届くのか怖いです(;'∀')
※(フィギュアの写真はAliExpressのサイトに表示されていたものです)

遂にAFVもポチっちゃいました

タイムセールだったもので(^^;
これはキットが1,727円 送料1,273円で計3,000円です
こちらはまだ届いていませんが、真っ先に作り始めるかも(^^;

とどめは、午後4時から6時までしか開いていない!馴染みのお店での買い物です
注文したままの、ハセガワの1/72再販JAGUAR GR.1が入っていないか、たまたま覗いたのが運の尽き?
またファインモールドです
F-14A TOMCAT

当然、フェニックスミサイルなどは別売です

って、フェニックス8発も要らないんですけどねぇ~

そして

アジトのポルコ!
この二つはいわゆるメーカー希望小売価格というヤツでしょうか
F-14Aは4950円、アジトは4180円でした
地元のお店からも買わなくては・・・もうここしかないんです💦
あっ因みに、JAGUARは問屋さんから音沙汰がないという事なのでCANSしました
無いなら無いで返事位してくれよと、田舎の小店舗だからか無視されてる感半端ないです

あ~(溜息)もう2025年度は(絶対)買わないぞ~っ、て(笑)

【続く?】

1/35 CROSSDELTAのデカールです DIGITAL CAMO & MITCHELL(LEAF)

2024年08月12日 | キット紹介
当地では9日金曜日辺りから、日中けっこうな北風が吹く様になってきました
お陰で日中でもエアコンを付けずに何とか作業できています
と云っても室温は31~2℃程度、北風のお陰で何とかです(^^;

今回はデカールの紹介です
CROSSDELTAという韓国のメーカーの製品で、M.S.MODELSさんから購入しました
hajimeさんに、使い勝手はどうか?とリクエストされまして
この手のデカールは過去に”新選組”のものが出ていたのですが、それ以来ではないかと
ワタシも興味津々だったので、Spit製作の間にちょいと使って具合をレポートしようと考えた訳なのです

外見です

左がMITCHELL(LEAF)パターンで、ベトナム戦時のヘルメットカバー用
右はDIGITAL CAMOパターンで、これは現用アメリカ陸軍の迷彩服用だと思います

まずMITCHELL(LEAF)パターンから

表裏に説明と迷彩パターンが印刷された、1枚物の型紙タイプが入っています

迷彩パターンが大きく別枠で印刷されているので、デカールと比べてみました

肉眼でもデカールの色の薄さがはっきり分かります
スケールエフェクトを考慮してあるのかも知れませんが、ここはちょっと気になりました

中には二つ折りのしおりが入って、その外側です

ここは全部日本語、日本への輸出用なのでしょうか

開いた内側

製品一覧が載っています
この印刷された通りの品質だといいのですが...

続いてDIGITAL CAMOパターンいきます


こちらもMITCHELL(LEAF)と同じ傾向が見て取れます💦
デカールの上に保護紙が掛かっている訳では有りませんよ、デカールそのものの色です

とにかく貼ってみっか!?
と云う訳でまずはMITCHELL(LEAF)パターン
引っ張りだしたのは、懐かしのドラゴン製”アメリカ海兵隊ケサン”のRTOです

適当に小さくカットして貼っていきます


お次はDIGITAL CAMOパターン
こちらは中華系レジンキットです、こんなものがジャンク箱に眠っていたので(;'∀')

こちらはズボンの方に貼ります

台紙からの剥離も測っては無いですが2~3分と云う感覚でしょうかあっと言う間です(;'∀')
剥離した時から結構柔らかく、レジン製でかなり皺が深い箇所へも馴染んでいきます
ここは過去のこの手のデカールと違うところでは無いでしょうか

因みに使用したのはMr.マークセッターと同マークソフターです

手持ちがコレだけだったので(^^;

全部では有りませんが、取り敢えずはこんな感じです


ご覧の通りです、画素の粗さが致命的です!
これは製品を肉眼で見た時から何となく感じていたのですが、貼ってみると一目瞭然です
葉っぱパターンはそれでも何とか識別できるのですが
デジカモになると肝心のパターンがぼやけて見えず、何やら訳の分からないものに💦
凹凸に馴染みやすいのは良いのですが、肝心のパターンがこれでは...
まぁ拡大して見ずに、雰囲気でという事なのでしょうか
今回使ってみたのはこの2タイプのみです
他のパターンはどうなのか!?
どなたか、実際に貼ってみた画像をアップして見て下さ~い(;'∀')


取り敢えず【終了】


1/72 IBG Bedford QL Tanker 紹介編

2024年02月22日 | キット紹介
今年の1月8日にガネットさんに注文していた
IBGのBedford QLトラックが、2月20日に届きました

海外の問屋さんに在庫が有るという事でお願いしたものです
当初は2800円くらいと云う価格を聞いていたのですが、それが3300円になっていました
ふた昔前なら立派な1/35スケールのキットの値段です、それプラス送料990円でして...
全くもって憎んでも憎み足りない円安(に対する無策)です(怒)

と云う訳で、組説です(^^;







パーツ(ランナー)です



デカールです


ウィンドーのフィルム?とPEです

言っときますけど1/72ですからね(;'∀')

エアフィックスのREFUELLING SETに入っていたBEDFORDの塗装
戦後タイプ(塗装?)とのご指摘を受けた事から端を発した今回のお取り寄せでしたが

アレ?でもワタシが欲しかったのは”タンカー”だったっけ...
何かこっちだったような気がしないでもないような(笑)


【続く】待ち行列が長過ぎて、次はいつになるか分かりませんが(^^;

1/72 AIRFIX HELLDIVER、AVRO ANSON & ハセガワ FB111A 紹介編

2024年02月08日 | キット紹介
一挙、3機紹介です
しかもぜんぶオクで落札したものです(笑)

まずエアフィックス
お手付きHELLDIVER(箱にはそれだけ、タイプはSB-2C4みたいです)
ライバルが現れずそのまま落札でした

キット710円、送料300円です
お手付き箇所は胴体(含むコックピット)と吊り下げモノ(タンク?)の接着です
しかしオーナーさんが丁寧に接着されていて『助かった♪』レベルでした(^^)

でも組説は前回のシーホーク以上の難易度が予感されます(笑)

デカールはしっかり黄変していますが、ジャンク利用で何とかなるでしょう、と(^^;

最初はイマイチ乗り気ではなかったのですが、アップされていたキットの造形を見てビビビ
即、買う気になりました


お次、開封済みアブロ アンソン
こちらはライバル2名で初値より200円増しでしたが、何の事はなく無事落札です

キット1200円、送料350円です
キャラメル箱となり、裏には組説に書かれていた実機解説とハンブロールの案内が多言語で書かれています

パーツです

組説は今の赤箱に近い感じの組説、モノクロです



塗装悩みますね
デカールは保存状態が良かったのか黄変もしておらず、これだけでモチベが上がります(笑)


そしてハセガワ
未開封FB-111A、ワタシ的には大物です(;'∀')

キット3000円、送料710円でした
ライバルが多数のなか競り合って価格がせり上がった末の薄氷の勝利、なのでちょっと高くついた?

パーツです、まだ袋は開けていません
デカールもけっこう黄変していまして、この写真も袋ごと冬の好天で日光浴した後のものです

この袋にはデカールの他にA、Cランナーが
もう一つの袋には残りのB、E、G、J、P、K、Q"のランナーがはいっています


何と言っても可変翼ですよねぇ~!!
この手の機体の中ではこのF111系が大好きです
昨年のハセガワの再販を逃がしてしまったため、FB111Aでも今回の落札は必命でした(^^;
何と言っても可変翼のエルロン(フラップ?)に前縁スラットが別パーツになっているところ
ここの塗装が上手く出来るか否が...運命の分かれ目かも。

ぜんぶ今頃になってからかよ!?とバカにされそうな年代物のラインナップですが
仕方ないじゃないですか!あの頃は子育てやら仕事やら忙しかったんですから(笑)

各製作編に【続く】


1/35 CHINO MODEL 柴犬セット Vol.1

2022年01月26日 | キット紹介
何でもかんでも3Dプリンタで射出すればイイってもんじゃないと思うのですが...

おお~柴犬!


大阪ホビーランドのHPで見つけた柴犬キット
しかも3Dプリンタ射出です、これは素晴らしいに違いない
もう一度言いますが、「しかも柴犬」です!即購入~♪

説明書


何々、「このキットは個人が生産しています~」だって
まぁ、それも有りかと中身を見ると...


(一つ転がっているのは、うっかり切り離してしまった個体です)
何かとってもモールドがダルそう(汗)

これがそのフライングで切り取った個体のアップです

なんかスタンディングベアに見えるんですけど...(_ _;)

柴犬にしては尻尾がちょっと小さいような
それに耳も小ぶり
鼻口のラインも小ぶり?
後頭部から首に掛けてのラインが盛り上がり過ぎ??
そして後ろ足が、”犬”してないじゃん!

察するに、プリンタへの入力データが大雑把ではなかったかと...
タミヤのインジェクション3Dフィギュアみたいに、とまでは云わないけれど
これは、柴犬に対する愛が有るのか疑問符が付いてしまいます

Vol.2も発売されていて、二つとも購入しようか迷ったのですが
こんな出来なら一つにしておいて良かった、と思えてしまったキット

仕方なしに改造中ですが

この材質、本当に削りにくいです(^^;

失望とこんなキットに飛びついてしまった自責の念を胸に秘め
次はモデルカステンとの合わせ製作記で。

【終了】