見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 アンドレア鉄十字章シリーズ LSSAH上等兵 ギリシャ 1941

2020年06月28日 | 1/35 フィギュア_アンドレア 鉄十字シリーズ
夏の日差しを感じますね、ジリジリ暑いです
穴の開いた網戸も張り替え、遮光カーテンもセットしました
義務は果たした? で、権利行使です(^^)

過去作品、と言ってもそんなに古くない
アンドレアの製品 Eisernes Kreuz SS Sturmmann, 1940 (1/35) です
このシリーズ共通の、これも素晴らしい造形です
ナッツプラネットのルシーとサイボーグ少女を塗装するついでに
お顔の修正をメインにリペイントしましたので、ブログに初アップさせて頂きました

襟章のみ、タミヤの(アフリカ軍団・武装親衛隊)デカールを使用し
塗装は全てMrカラーの筆塗りです
迷彩服は箱絵通り、初期のプレインツリー(すずかけの樹.春)パターンに塗ってみました。





このポーズ、どこかで見たことが有る...
当時の写真を元にカラーイラスト化した、この本に載っていたものです


居ましたよ


巻末の解説ではギリシャ侵攻の時のスタイルで、LAHの所属となっています


そこで、こっちも探してみたのですが有りませんでした

元写真を見てみたいですね。

【終了】

アンドレア 鉄十字シリーズ 1/35 D.A.K. Panzer Pionier,1942(3)

2019年11月26日 | 1/35 フィギュア_アンドレア 鉄十字シリーズ
”アフリカ軍団 機甲工兵 1942年”の”とり完”です





ドクロ看板はこんなものですか...デカールにしてほしかったです。


このシリーズに共通の台座です

メタル製で質量があるので安定しますが、こけたらその重みでえらいことになります(^^;。

顔のアップでございますm(_ _)m

最後にここを修正中、MP40の銃身を折ってしまいました
何とか修復できましたが、その時は冷や汗がツーッと脇の下をながれました(本当に汗)。

指の爪にもちょっと拘ってみました(分からないでしょうけど)

女性キットで爪(マニキュア)を塗っているうちに、やっぱりフィギュアはここを塗らなくてはダメだな、と
「ジェンダー差別はいかん!」(笑)と言うことで、男性にも爪を表現してみました
汚れが爪と皮膚の隙間に入った状態を描いてみましたが、どうでしょう?

まだまだ修正、加筆が必要なところがいっぱいありますが
これで「とり完」とさせて頂きます、ありがとうございました
次回からはユンカースEF128 E/N-1とザンドラさんの二本立てに戻ります。

【終了】


アンドレア 鉄十字シリーズ 1/35 D.A.K. Panzer Pionier,1942(2)

2019年11月24日 | 1/35 フィギュア_アンドレア 鉄十字シリーズ
一昨日、ブログのアクセス解析を覗いてみましたところ
この、アンドレアの”D.A.K. Panzer Pionier,1942(1)”に複数のアクセスが有ったことが分かりました
管理人が忘れてほったらかしている記事に訪問して頂いている!

「申し訳ありません!」(m_ _m)

自分で記事作っておいて忘れてました(汗)失礼致しました(^^;

そんな訳で、急遽製作予定変更!その(2)を掲載させて頂きます。

到着した右腕を仮接着すると共に部品チェック、全部そろっていて安心しました
なにせ2年前に開封して途中止めしていたものですから。


何時もに様に顔から、腕や服もチョコチョコ色を載せていきます

顔はもうちょっとですねぇ。

見栄えとアクセントを兼ねてタミヤの(アフリカ軍団・武装親衛隊)デカールセットを使用しました

箱絵が伍長勤務上等兵の腕章を付けているので肩章もそれに合わせました
というかこの”伍長勤務上等兵”と言うのが下士官になるのか兵士なのか”?”でして
悩みましたが、タミヤの解説に従い兵士という事で選びました。
右腕の”AFRIKAKORPS”はおそらく戦場では付けてなかったと思いますが
色が緑で映えるので採用です(^^)。

MP40はキットのメタル製を使用するのは止め、TANK(ロシアのメーカー)のレジン製を使用しました
ボックスアートや最初の画像を見て頂ければ分かって頂けると思いますが
肩からスリングで下げるようになっています
キットの一体で造形されているスリングが、ポーズに全然合わないためです

スリングはこれもお馴染み、レポート用紙で作りました。

そして(左)紐です、クラゲではありません

(右)バリを取り接着・塗装後です。

最後の難関、看板なんですけどこれがまた簡単そうで...

ドクロと”MINEN”の文字を書かなくてはいけません

【続く】










アンドレア 鉄十字シリーズ 1/35 D.A.K. Panzer Pionier,1942(1)

2019年10月15日 | 1/35 フィギュア_アンドレア 鉄十字シリーズ
申し上げます、臨時ニュースを申し上げます」
と言っても、”日本の一番長い日”ではありません(笑)
※訂正させて頂きます
「臨時ニュースを~」は管理人の記憶間違いの様でした
真珠湾攻撃を伝える際のラジオニュースの発言のようです、申し訳ありません。m(_ _)m

着たんです、待ちに待っていた(実はもうすっかり忘れていた(^^;)部品が!
アンドレアの鉄十字シリーズ(EISERNES KREUZ)のこれです

レディスに引き続き、急きょアップさせて頂きました。

2年近く前(確か?)になりますが、製作中右手が無いのに気付き(当然探しまくり、今でもM.I.Aです)
ミニチュアパークさんにお願いして、アンドレアに部品注文をしていたのですが
その後メーカーから回答が有るわけでもなく「何せアンドレアですから」という店主さんの体験に基づく感想(笑)
たまに思い出しながら首が長くなることもなく幾星霜?
そんな時、店主さんから「お待たせしました、入荷しました!送ります」(概意)というメールが入り
そして、本日帰宅してみると、とうとう届いていたのです!
左の箱に入っていて、しかも3個!(3本と言うべきか、残りはどうしよう?)も届いたのです


仮付してみました~♪

そんな訳で、久しぶりに鉄十字シリーズ始めさせて頂きます(^^;。
それにしてもbefore/afterで色調が全然違いますね、撮影技術も未熟です...。

【続く】

アンドレア 鉄十字シリーズ 1/35 Soldat im Stechschritt LAH, 1939 (5)重大なお知らせ

2019年01月22日 | 1/35 フィギュア_アンドレア 鉄十字シリーズ
実はシャツの色について教えて頂いた”シュタイナー”様から
記事内容の訂正について日曜日にメールを頂きました、ありがとうございます。
「ぼけ~」としてチェックをしていませんでした(^^; 申し訳ありません。

前回頂いた内容を訂正してほしいと言う事だったのですが、
「これは是非新たにブログに書いておくべきだ!」という管理人の個人的思いで
ここに頂いたメール本文を掲載させて頂きます。


「こんばんは。

すでにブログの方は更新されているので、今更感は拭えませんが、今日「制服の帝国」等、SSの軍装関連本の著者である、山下英一郎氏に会ったので、例

の儀仗兵のヘムトの色について聞いてみました。

SSの儀仗兵のヘムトに関しては、1937年に通達が出されており、ブラウンから白に変更されたので、1939年のL.A.Hの儀仗兵であれば、間違いなく白で

あるとの事でした。

ただし、L.A.H.以外(例えばSSドイチュラント連隊等)では、この通達後にも、ブラウンヘムトの着用例が確認されているとの事。

と言う事で、今回の作例ではヘムトの色は「白」が正解です。

お手数ですが、ブログの方も修正して頂けると幸いです。」

本当にありがとうございました。


それにしても、アンドレアはヨーロッパ(地元?)のメーカーで最新作なのに、「こんなことも有るんだねぇ」です。
一般のモデラーが調べるって限界があると思いますし、お助けがなかったらそのままカーキでした。

【終了】