例の如く、作り始めてから(手遅れ)の泥縄資料探しです(^^;
該当の『32』号機の写真が見つかりました
『seaforces.org』というところからです
アメリカ海軍の空母に着艦した時みたいですね
A7コルセアがロービジだったり、F14トムキャットが写っていたりとなかなか興味深い写真です
探して見ると、英語版Wikiに
1983年、フランスのトゥーロン沖で共同作戦中に空母ドワイト・D・アイゼンハワー(CVN-69)に着艦する
Aéronavale (フランス海軍航空隊)のF8E(FN)という解説が載っていました
で、ここからまた悩み編が始まります(-_-;)
この写真には風防の前に付いている赤外線捜索追跡( IRST ) システム
(赤外線照準追跡とも呼ばれるそうです) が付いて無いのです
跡に小さなこぶ状の物が付いていますが、これが何なのかはサッパリ?
とにかく削らなくちゃ、で削っちゃったのですが...(;'∀')
次は、胴体に搭載しているミサイルがサイドワインダーじゃない
調べるとミサイルはMATRA製R550という事が判りましたが、パイロンの形状から左右各一発しか搭載出来ないみたいだし
そもそもこのマジックと云うミサイル、キットに入っていないしパイロンから自作しないと...
そこにパイロン無しの32号機の写真が見つかったのです
AIRLINES NETというところに有ったのですが、ここは無許可転載禁止という事で
興味のある方は覗いて見て下さい
これでサイドワインダーはパイロンごめ無しで済む事になりました(笑)
先ほど紹介させて頂いた『seaforces.org』の中にこんな写真が有りました
32号機のことばかり頭に有り、モノクロなこともあり見落としていたのです
風防前のIRSTも2連装のサイドワインダーパイロンもちゃんと付いていました
でも、もうIRST削っちゃったんですけどぉ~(T T)
考えるに1964年の導入当初は、IRSTもサイドワインダーの2連パイロンもそのままだったが
マトラR550の導入に併せ、ここらが変わっていったのではないかと
R550は1976年から量産が開始されたという事なので、それ以降の改造になるのでしょうか
そんなこんなでドタバタしながら、やっとデカールを貼り終わりました(^^;
デカールの質は良かったですよ(^^)
塗装に使ったMR.HOBBYのNo315、No316の二つとも光沢のもの
当然スプレーも、光沢のスーパーUVカットクリアーを吹かなければいけないところでしょうが
1/72でこれやるとワタシの腕では更におもちゃっぽくなるのは必至( ̄▽ ̄;)
そこで半つや消しを吹こうと思ったのですが手持ち無し
馴染みの地元の模型屋さんに駆け込んだのですが、また何時ものように在庫なしで...
仕方なく手持ちの光沢とつや消しを使い、交互に吹いて誤魔化す事になりました💦
そんな訳で、場所により微妙に光沢度合いが違っています(^^;
キャノピーのマスキングを取ってみると、やはり曇りが生じていました
ここは過去何度も痛い目に遭ったところです
コックピット内部を充分乾燥させていたつもりでも、エアブラシなどで吹くとこの曇りが出来るみたいです
ラッカーを使っているのも関係あるのでしょうか?
こういう時は開放出来るようにしているのは強いですね
綺麗にするのは綿棒を突っ込んんでだけで簡単にできます
そう綿棒を入れることが出来さえすれば何も難しい(不可能な)事は無いのです(;'∀')
でも大抵の場合、それが出来ないので困る(笑)
ここにF8E(FN)のちょい技術的な話が載っていまして
それによると主翼にはパイロンが付いていなかった
アメリカから購入もされなかったという事、道理でそんな写真見なかったなぁ~
って、それじゃあキットのパイロン用取付穴は埋めなければいけない!?
もう塗装済んじゃったんですけどぉ~💦
【続く】
該当の『32』号機の写真が見つかりました
『seaforces.org』というところからです
アメリカ海軍の空母に着艦した時みたいですね
A7コルセアがロービジだったり、F14トムキャットが写っていたりとなかなか興味深い写真です
探して見ると、英語版Wikiに
1983年、フランスのトゥーロン沖で共同作戦中に空母ドワイト・D・アイゼンハワー(CVN-69)に着艦する
Aéronavale (フランス海軍航空隊)のF8E(FN)という解説が載っていました
で、ここからまた悩み編が始まります(-_-;)
この写真には風防の前に付いている赤外線捜索追跡( IRST ) システム
(赤外線照準追跡とも呼ばれるそうです) が付いて無いのです
跡に小さなこぶ状の物が付いていますが、これが何なのかはサッパリ?
とにかく削らなくちゃ、で削っちゃったのですが...(;'∀')
次は、胴体に搭載しているミサイルがサイドワインダーじゃない
調べるとミサイルはMATRA製R550という事が判りましたが、パイロンの形状から左右各一発しか搭載出来ないみたいだし
そもそもこのマジックと云うミサイル、キットに入っていないしパイロンから自作しないと...
そこにパイロン無しの32号機の写真が見つかったのです
AIRLINES NETというところに有ったのですが、ここは無許可転載禁止という事で
興味のある方は覗いて見て下さい
これでサイドワインダーはパイロンごめ無しで済む事になりました(笑)
先ほど紹介させて頂いた『seaforces.org』の中にこんな写真が有りました
32号機のことばかり頭に有り、モノクロなこともあり見落としていたのです
風防前のIRSTも2連装のサイドワインダーパイロンもちゃんと付いていました
でも、もうIRST削っちゃったんですけどぉ~(T T)
考えるに1964年の導入当初は、IRSTもサイドワインダーの2連パイロンもそのままだったが
マトラR550の導入に併せ、ここらが変わっていったのではないかと
R550は1976年から量産が開始されたという事なので、それ以降の改造になるのでしょうか
そんなこんなでドタバタしながら、やっとデカールを貼り終わりました(^^;
デカールの質は良かったですよ(^^)
塗装に使ったMR.HOBBYのNo315、No316の二つとも光沢のもの
当然スプレーも、光沢のスーパーUVカットクリアーを吹かなければいけないところでしょうが
1/72でこれやるとワタシの腕では更におもちゃっぽくなるのは必至( ̄▽ ̄;)
そこで半つや消しを吹こうと思ったのですが手持ち無し
馴染みの地元の模型屋さんに駆け込んだのですが、また何時ものように在庫なしで...
仕方なく手持ちの光沢とつや消しを使い、交互に吹いて誤魔化す事になりました💦
そんな訳で、場所により微妙に光沢度合いが違っています(^^;
キャノピーのマスキングを取ってみると、やはり曇りが生じていました
ここは過去何度も痛い目に遭ったところです
コックピット内部を充分乾燥させていたつもりでも、エアブラシなどで吹くとこの曇りが出来るみたいです
ラッカーを使っているのも関係あるのでしょうか?
こういう時は開放出来るようにしているのは強いですね
綺麗にするのは綿棒を突っ込んんでだけで簡単にできます
そう綿棒を入れることが出来さえすれば何も難しい(不可能な)事は無いのです(;'∀')
でも大抵の場合、それが出来ないので困る(笑)
ここにF8E(FN)のちょい技術的な話が載っていまして
それによると主翼にはパイロンが付いていなかった
アメリカから購入もされなかったという事、道理でそんな写真見なかったなぁ~
って、それじゃあキットのパイロン用取付穴は埋めなければいけない!?
もう塗装済んじゃったんですけどぉ~💦
【続く】