前回の製作編(1)でも書いたのですが
イスパノ20mm機関砲の銃口が全く再現されていないんです💦
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機体の事をほとんど知らない事もあり、当初はこんなタイプも有るのかな?なんて思ったのですが...そんな訳ないでしょ!
エアフィックスといえばイギリス、箱にも”MADE IN ENGLAND”としっかり印刷されています
これ、あんたの国の機体でしょう!?と1976年(製造年)にワープして言ってやりたい(笑)
で、仕方ないから?穴を開けます(^^;
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テープでおおよその位置を決め油性マジックでマーキングし、ドリルと彫刻刀で彫っていきました
後でサンディングの後始末も兼ね、機体丸ごと水洗いをしたのですが、
微細な削りくずが機内に残ったみたいで、これがまた後にやっかいな問題を引き起こすのです(-_-;)
結局イジェクションシート?の後が薄いのが気になって仕方なく
1㎜プラ板を重ねて(何となく)それっぽくしました
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黒く塗ってボロ隠し(笑)
色の白いは七難隠すと云いますが、こと模型の場合は『黒いは七難隠す』、が当たっているようです(笑)
そしてパイロットです、結局こうなりました
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ヘルメットとゴーグルはYouTubeの映像にあったものを参考にして弄っています
酸素マスクはプラ棒の切れ端を、ホースは0.38mm径の極細コードを使いました
ゴーグルはモールドをそのまま塗りましたが、ここは盛ってもよかったか?
参考にしたのはこちらの画像から
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YouTubeの、この映像からです
1954当時のパイロットの装備はこんな感じ
1956年のスエズ危機の時には、バイザー付きヘルメットになっているようです
以前、ワイバーンを作った時に、その画像や映像のURLを記載していますので
宜しければご参照下さい。
映像では、ダブルブレストの制服を着た将校の頭がベレー帽を被っていました
他にもLSOも被っていたような...
海軍でも艦上でベレー帽を被っているのは流石RNだなぁ~って思ったのですが
はて、WW2の時はどうだったのか?ちょっと記憶にないけどどうだったんでしょうか
コックピットにインしてもらいます
目の前が殺風景なので、またプラ板積層で照準器をでっち上げました
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どうもコックピット周りが実機と違うようですが、もう仕方ありません雰囲気で(^^;
主翼と尾翼を取り付けいわゆる士の字にしました
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そして、もう戻れねぇ三途の川...じゃなくて遂にキャノピーを接着しました
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実はですねぇ~でもないんですが...ここでまたやらかしました、テヘッって(^^;
前々回、(1)の紹介編の記事で
『如何に蛇の目好きとは言え、これはBundes Marineじゃろう』
なんて書いていたのですが、ドイツ海軍用デカールのあまりの黄変さにこれを断念
FAA仕様にしたつもりが、選択式の垂直尾翼を間違えてドイツ海軍用を接着してしまっていたのです( ̄▽ ̄;)
本当にアホなワタシ(T^T)
説明書の赤のアンダーラインをパッと見で、だと思い込んでしまい...
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本当は一行上の青の方だったのです、やっちまったぜぇ~
パイロットはもうFAA仕様にしてますし
どうすりゃあええんじゃい~ッ!と、一枚刈りの坊主頭を搔きむしったのですが
覚悟を決めて垂直尾翼捥ぎ取り交換作戦を開始
ところが、案ずるより産むが易し、では有りませんがこれがあっけなく出来てしまったのです(;'∀')
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左が間違えたドイツ海軍用(Bundes Marine)で、右がイギリス海軍航空隊(FAA)です
助かったぁ~、本当にそれしか言えません(^^;
【続く】
イスパノ20mm機関砲の銃口が全く再現されていないんです💦
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機体の事をほとんど知らない事もあり、当初はこんなタイプも有るのかな?なんて思ったのですが...そんな訳ないでしょ!
エアフィックスといえばイギリス、箱にも”MADE IN ENGLAND”としっかり印刷されています
これ、あんたの国の機体でしょう!?と1976年(製造年)にワープして言ってやりたい(笑)
で、仕方ないから?穴を開けます(^^;
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テープでおおよその位置を決め油性マジックでマーキングし、ドリルと彫刻刀で彫っていきました
後でサンディングの後始末も兼ね、機体丸ごと水洗いをしたのですが、
微細な削りくずが機内に残ったみたいで、これがまた後にやっかいな問題を引き起こすのです(-_-;)
結局イジェクションシート?の後が薄いのが気になって仕方なく
1㎜プラ板を重ねて(何となく)それっぽくしました
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黒く塗ってボロ隠し(笑)
色の白いは七難隠すと云いますが、こと模型の場合は『黒いは七難隠す』、が当たっているようです(笑)
そしてパイロットです、結局こうなりました
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ヘルメットとゴーグルはYouTubeの映像にあったものを参考にして弄っています
酸素マスクはプラ棒の切れ端を、ホースは0.38mm径の極細コードを使いました
ゴーグルはモールドをそのまま塗りましたが、ここは盛ってもよかったか?
参考にしたのはこちらの画像から
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YouTubeの、この映像からです
1954当時のパイロットの装備はこんな感じ
1956年のスエズ危機の時には、バイザー付きヘルメットになっているようです
以前、ワイバーンを作った時に、その画像や映像のURLを記載していますので
宜しければご参照下さい。
映像では、ダブルブレストの制服を着た将校の頭がベレー帽を被っていました
他にもLSOも被っていたような...
海軍でも艦上でベレー帽を被っているのは流石RNだなぁ~って思ったのですが
はて、WW2の時はどうだったのか?ちょっと記憶にないけどどうだったんでしょうか
コックピットにインしてもらいます
目の前が殺風景なので、またプラ板積層で照準器をでっち上げました
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どうもコックピット周りが実機と違うようですが、もう仕方ありません雰囲気で(^^;
主翼と尾翼を取り付けいわゆる士の字にしました
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そして、もう戻れねぇ三途の川...じゃなくて遂にキャノピーを接着しました
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実はですねぇ~でもないんですが...ここでまたやらかしました、テヘッって(^^;
前々回、(1)の紹介編の記事で
『如何に蛇の目好きとは言え、これはBundes Marineじゃろう』
なんて書いていたのですが、ドイツ海軍用デカールのあまりの黄変さにこれを断念
FAA仕様にしたつもりが、選択式の垂直尾翼を間違えてドイツ海軍用を接着してしまっていたのです( ̄▽ ̄;)
本当にアホなワタシ(T^T)
説明書の赤のアンダーラインをパッと見で、だと思い込んでしまい...
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本当は一行上の青の方だったのです、やっちまったぜぇ~
パイロットはもうFAA仕様にしてますし
どうすりゃあええんじゃい~ッ!と、一枚刈りの坊主頭を搔きむしったのですが
覚悟を決めて垂直尾翼捥ぎ取り交換作戦を開始
ところが、案ずるより産むが易し、では有りませんがこれがあっけなく出来てしまったのです(;'∀')
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左が間違えたドイツ海軍用(Bundes Marine)で、右がイギリス海軍航空隊(FAA)です
助かったぁ~、本当にそれしか言えません(^^;
【続く】