やっと涼しくなったと思ったら、連休はまた盛夏に逆戻り!?
堪りませんねぇ~💦、昔は夏が好物だったのですが...
ワタシとは逆に元気なのが家庭菜園の野菜達です
オクラとキュウリはおしまいになりましたが
茄子とピーマンがスゲーのなんのって、また食べきれない程取れだして(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/25/957ec8af57dc72aabf65b7c3b0d0a89d.jpg)
そんな悪環境?の中ですが何とかフィギュアとり完しました
前回アップした機体に乗ってもらいました、ご覧下さいませ<(_ _)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/36/714913cdb32d5882cceb73186ac7be64.jpg)
カノジョを愛機のコックピットに座らせ
『どうだい、オレの愛機の乗り心地は』みたいな感じ?
これ時代と乗り物を問わず、今でも有りそうな普遍的?シーンかも(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/25/589347390c766782094d066f8ac2c067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b0/d5f7a966ad97ec633dfaaa30f7a344e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/19/2712796042c440f4b9ff9fd87a27a926.jpg)
時系列的にはこっちが初めになるんですけどね(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c2/8cf7803bfa7b438f0e1f1c327cd0f327.jpg)
これはセクハラか、はたまたそういう仲なのか!?
元写真の解説によると『Personliches Verhaltnis』(個人的な関係!?)が築かれていたそうです(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/19/8f302142e85fe55c78362880bac02ae7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/94/835c630cf7d274d8ba858aa1b08b4586.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/68/23e6971765f091c03fc47a957a079cd7.jpg)
当たり前のことながら、左側から乗り込んでいますので写真もほぼ左側だけです( ̄▽ ̄;)
両シーンをちょいとアップ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dd/6015300b96c24b8b6fe5e952f2c46a35.jpg)
如何なものでしょうか
当初B面的扱いだった左の方が良さそうに見えて個人的には( ̄▽ ̄;)
最後は恒例のフィギュア拡大です
コックピットに座る女性補助隊員
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f0/ef99424c58a8453e342e51c96c09c553.jpg)
本来は主役になるはずだったのですが、顔の工作がイマイチで...(-_-;)
その傍で自慢している風の彼氏?パイロット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e2/b6fe8e09278eac50aba251ad365c7a11.jpg)
腕の階級章は伍長です
主翼の上に乗っけてもらった女性補助隊員
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ec/ad6f82476b1d6dc9265a4f55dd6677d5.jpg)
顔はほとんど弄っていません、ナイスポーズになりました(~_~;)
そのカノジョのお尻をプッシュ、なパイロットです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/11/1c7ac9a0b4bb7fa9507d2051061cf4c7.jpg)
ここでフィギュアについてアレコレ
パイロットの服装と装備品は”ドイツ空軍装備大図鑑”(原書房)を参考にしています。
1942年頃からカナールヤッケ(Kanaljacke)と呼ばれたジャケットとズボンの
ツーピースのフライトスーツが導入されました
写真のパイロットはこれを着ていましたので、それ風に工作・塗装しています
上下ともベージュ(カーキ?)、グリーン、ダークブルー、ホワイト(冬季用)など色が数種ありましたが、
写真のコントラストも元にジャケットはNo21:ミドルストーン
ズボンは当初グリーン系にしていたのですが、見栄えでブルー系を混色して塗装やり直しました。
写真のパイロットが身に着けている救命胴着(Schwimmweste)は
モデル102-30B2というタイプで膨張式でした。
0.3mmプラ棒で炭酸ガスカートリッジのバルブと空気ホースをでっち上げています
工作が面倒になってきて、足もとは飛行ブーツでなく編み上げ靴(元キットのまま)に(;'∀')
これも前記の大図鑑ではその写真も有り、比較的普通の習慣だったと書かれていましたのでそのままにしました
空軍女性補助隊員は陸軍海軍併せてHelferin(補助者、助手の女性形)と呼ばれていたそうです
これがOsprey Men-at-Armsの”第2次大戦のドイツ婦人補助部隊”本では『補助婦』と云う和訳に!?
ワタシも一時期、それをそのまま使っていたのですが「やっぱり何か変でしょ!」
で、これから当ブログでは女性補助隊員と書かせて頂きます(;'∀')
調べてみると女性隊員の制服の実物カラー写真が見当たらないんですよね
やっと見つけたと思ったら、リナクターのレプリカものだったり着色だったりして
前述の本には”ブルーグレー”としか書いてないし...ブルーグレーって一言で云うけどさぁ~みたいな
結局パイロットの電熱ズボンもあわせて、No72:ミディアムブルー+No331:ダークシーグレー+No67:パープルを
適当に混ぜこぜして塗りました(^^;
前述のMen-at-Arms本によると
舟形帽には1940年11月以降、銅茶色のパイピングが施されていたそうです
これも描かなくてはいけないので、これはNo9:ゴールド+No7:茶で(そのまんまやないか!)
腕の階級章と兵科章はもう面倒くさくなってNo8:銀をそのまま塗りました
写真の女性補助隊員はシェブロンが一本の、階級が最下級の単なるHelferinで早い話がヒラ(笑)
兵科(職種)は映りが悪くはっきり断言できないのですが、テレタイプ操作手と思われます
結局、このBf109の所属部隊は分からずじまいでした
1944年と云うだけで、撮影月日も場所も不明のままです
機種さえも推測するしかなく...
女性補助隊員が彼氏?の基地を記者やカメラマン連れで訪問していますので
ドイツ本国ではないかと思いますが、分かるのはそこまででした
最後にもう一度、”Britz Medchen”に載っていた元ネタ写真で締めたいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/28d4336603db0637e7d9aa10afdcaa8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bc/52e485b26ff43e27ed58f7d15fd4cdde.jpg)
因みに”Medchen”は、書き物ではよく”メートヒェン”て表現されていますけど
今回、翻訳サイトで発音を聞いてみたら”メッチェン”って言っているように聞こえました。
【終了】
堪りませんねぇ~💦、昔は夏が好物だったのですが...
ワタシとは逆に元気なのが家庭菜園の野菜達です
オクラとキュウリはおしまいになりましたが
茄子とピーマンがスゲーのなんのって、また食べきれない程取れだして(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/25/957ec8af57dc72aabf65b7c3b0d0a89d.jpg)
そんな悪環境?の中ですが何とかフィギュアとり完しました
前回アップした機体に乗ってもらいました、ご覧下さいませ<(_ _)>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/36/714913cdb32d5882cceb73186ac7be64.jpg)
カノジョを愛機のコックピットに座らせ
『どうだい、オレの愛機の乗り心地は』みたいな感じ?
これ時代と乗り物を問わず、今でも有りそうな普遍的?シーンかも(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/25/589347390c766782094d066f8ac2c067.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b0/d5f7a966ad97ec633dfaaa30f7a344e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/19/2712796042c440f4b9ff9fd87a27a926.jpg)
時系列的にはこっちが初めになるんですけどね(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c2/8cf7803bfa7b438f0e1f1c327cd0f327.jpg)
これはセクハラか、はたまたそういう仲なのか!?
元写真の解説によると『Personliches Verhaltnis』(個人的な関係!?)が築かれていたそうです(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/19/8f302142e85fe55c78362880bac02ae7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/94/835c630cf7d274d8ba858aa1b08b4586.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/68/23e6971765f091c03fc47a957a079cd7.jpg)
当たり前のことながら、左側から乗り込んでいますので写真もほぼ左側だけです( ̄▽ ̄;)
両シーンをちょいとアップ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dd/6015300b96c24b8b6fe5e952f2c46a35.jpg)
如何なものでしょうか
当初B面的扱いだった左の方が良さそうに見えて個人的には( ̄▽ ̄;)
最後は恒例のフィギュア拡大です
コックピットに座る女性補助隊員
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f0/ef99424c58a8453e342e51c96c09c553.jpg)
本来は主役になるはずだったのですが、顔の工作がイマイチで...(-_-;)
その傍で自慢している風の彼氏?パイロット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e2/b6fe8e09278eac50aba251ad365c7a11.jpg)
腕の階級章は伍長です
主翼の上に乗っけてもらった女性補助隊員
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ec/ad6f82476b1d6dc9265a4f55dd6677d5.jpg)
顔はほとんど弄っていません、ナイスポーズになりました(~_~;)
そのカノジョのお尻をプッシュ、なパイロットです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/11/1c7ac9a0b4bb7fa9507d2051061cf4c7.jpg)
ここでフィギュアについてアレコレ
パイロットの服装と装備品は”ドイツ空軍装備大図鑑”(原書房)を参考にしています。
1942年頃からカナールヤッケ(Kanaljacke)と呼ばれたジャケットとズボンの
ツーピースのフライトスーツが導入されました
写真のパイロットはこれを着ていましたので、それ風に工作・塗装しています
上下ともベージュ(カーキ?)、グリーン、ダークブルー、ホワイト(冬季用)など色が数種ありましたが、
写真のコントラストも元にジャケットはNo21:ミドルストーン
ズボンは当初グリーン系にしていたのですが、見栄えでブルー系を混色して塗装やり直しました。
写真のパイロットが身に着けている救命胴着(Schwimmweste)は
モデル102-30B2というタイプで膨張式でした。
0.3mmプラ棒で炭酸ガスカートリッジのバルブと空気ホースをでっち上げています
工作が面倒になってきて、足もとは飛行ブーツでなく編み上げ靴(元キットのまま)に(;'∀')
これも前記の大図鑑ではその写真も有り、比較的普通の習慣だったと書かれていましたのでそのままにしました
空軍女性補助隊員は陸軍海軍併せてHelferin(補助者、助手の女性形)と呼ばれていたそうです
これがOsprey Men-at-Armsの”第2次大戦のドイツ婦人補助部隊”本では『補助婦』と云う和訳に!?
ワタシも一時期、それをそのまま使っていたのですが「やっぱり何か変でしょ!」
で、これから当ブログでは女性補助隊員と書かせて頂きます(;'∀')
調べてみると女性隊員の制服の実物カラー写真が見当たらないんですよね
やっと見つけたと思ったら、リナクターのレプリカものだったり着色だったりして
前述の本には”ブルーグレー”としか書いてないし...ブルーグレーって一言で云うけどさぁ~みたいな
結局パイロットの電熱ズボンもあわせて、No72:ミディアムブルー+No331:ダークシーグレー+No67:パープルを
適当に混ぜこぜして塗りました(^^;
前述のMen-at-Arms本によると
舟形帽には1940年11月以降、銅茶色のパイピングが施されていたそうです
これも描かなくてはいけないので、これはNo9:ゴールド+No7:茶で(そのまんまやないか!)
腕の階級章と兵科章はもう面倒くさくなってNo8:銀をそのまま塗りました
写真の女性補助隊員はシェブロンが一本の、階級が最下級の単なるHelferinで早い話がヒラ(笑)
兵科(職種)は映りが悪くはっきり断言できないのですが、テレタイプ操作手と思われます
結局、このBf109の所属部隊は分からずじまいでした
1944年と云うだけで、撮影月日も場所も不明のままです
機種さえも推測するしかなく...
女性補助隊員が彼氏?の基地を記者やカメラマン連れで訪問していますので
ドイツ本国ではないかと思いますが、分かるのはそこまででした
最後にもう一度、”Britz Medchen”に載っていた元ネタ写真で締めたいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/28d4336603db0637e7d9aa10afdcaa8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bc/52e485b26ff43e27ed58f7d15fd4cdde.jpg)
因みに”Medchen”は、書き物ではよく”メートヒェン”て表現されていますけど
今回、翻訳サイトで発音を聞いてみたら”メッチェン”って言っているように聞こえました。
【終了】