今年の6月から作ったヒコーキキットを、製作順に挙げてみますと
BF109G-6コンボからP-51D、そしてハリケーンMKⅠ(RAF)を2社続け(1機は修正なのでノーカウント)
その後FW189A-1、Blackburn Skua(FAA) と来ました
製造国的に書くと、ドイツ⇒アメリカ⇒イギリス(RAF)⇒ドイツ⇒イギリス(FAA)ですね
蛇の目ファンの管理人的には、FAAとRAFは別扱いとなっているので(笑)
次は(RAF)かと思ったのですが、生憎手持ちにはハリケーンしかありません
この間作ったばかりですしね、なら他の国に行きましょうと思ったのですが
在庫にはフランス・ソ連は有りませんし(買った事もない)、イタリアは3発機だけなのでパス
タミヤの飛燕はあるけど日本機はちょっと、となるとアメリカかぁ...
と言う訳で、これにしました
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コンボです、安かったのです(失敗しても損害が...(^^;)
しかもハイバック(B型だから当然ですが)
カッコ良過ぎるD型が、好きでなかった頃に購入したものです
ご存じの通り、今それは有りませんがね。
元は古いキットなので、皆さんご存じだと思いますが一応中身紹介です
まずプラパーツ
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これが二つ入っています
続いてデカール、ちょっと豪華そう
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コンボ用に新しくプリントされたものの様なので
インベイジョンストライプなどの白い部分に、例の黄ばみ?が有りません
クリアパーツです
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ちょっと写りが悪かったですね
マルコムフードと通常型の二つが1キット分なので、2個ずつ計4個入っています。
早速製作に移ります
コンボと言えば、そう飛行と駐機の2タイプを作るつもりです
BF109G-6の時と同じですね
もちろん飛行状態はモーター突っ込んで電化です
BF109のDBエンジンは倒立式だったので、排気管が下側にあり
モーターを入れるのに何の支障はなかったのですが
今回のP-51Bのマーリンエンジンは普通に搭載されているので、排気管が上側に付いています
ここの内側が干渉してモーターが入りません、ガシガシ削りました
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この後も、もうちょっと削りました。
スピナー基部の、機体に刺す軸に穴開けしてモーターの軸を挿入
まず、回転チェックします
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モーターを組み込みました
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エポパテを使い位置を決めます、乾燥後、瞬着を使って固定しました
スタンドはBF109G-6と同じものを使うつもりなのですが、主翼下にはちょうど主脚のドアが有ります
ここに接点を付けるのは(管理人の技量から)ちょっと無理筋です(^^;
そこで、その後ろの特徴的な空気取り入れ口の下面にコネクタとイオジウム磁石を付ける事にしました。
特に慎重に機体の左右を合わせます
BF109の時はこれで大失敗して、プロペラが回転しなくなり
開腹手術をする羽目になりましたからね
ここをユニット化などして、後から挿入する様に出来ればいいのですが
そんなテクは無いのでしょうがありません。
そしてまたチェックします
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回転は大丈夫の様です(^^)
駐機状態のほうも扇風機(エアブラシ風)で回すつもりなので
プラ棒の輪切りに穴を開けて、スピナー基部の軸が入るようにして脱落防止にしました
(ちょうどいいパイプがなかった)
ここで軸がズレていると、組み込んだ時にスムーズに回転しなくなります
径に合うちょうどいいドリル刃が無く、小さいの大きいのや丸やすりなどを使って
結構手間がかかりました。
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【続く】
BF109G-6コンボからP-51D、そしてハリケーンMKⅠ(RAF)を2社続け(1機は修正なのでノーカウント)
その後FW189A-1、Blackburn Skua(FAA) と来ました
製造国的に書くと、ドイツ⇒アメリカ⇒イギリス(RAF)⇒ドイツ⇒イギリス(FAA)ですね
蛇の目ファンの管理人的には、FAAとRAFは別扱いとなっているので(笑)
次は(RAF)かと思ったのですが、生憎手持ちにはハリケーンしかありません
この間作ったばかりですしね、なら他の国に行きましょうと思ったのですが
在庫にはフランス・ソ連は有りませんし(買った事もない)、イタリアは3発機だけなのでパス
タミヤの飛燕はあるけど日本機はちょっと、となるとアメリカかぁ...
と言う訳で、これにしました
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コンボです、安かったのです(失敗しても損害が...(^^;)
しかもハイバック(B型だから当然ですが)
カッコ良過ぎるD型が、好きでなかった頃に購入したものです
ご存じの通り、今それは有りませんがね。
元は古いキットなので、皆さんご存じだと思いますが一応中身紹介です
まずプラパーツ
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これが二つ入っています
続いてデカール、ちょっと豪華そう
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コンボ用に新しくプリントされたものの様なので
インベイジョンストライプなどの白い部分に、例の黄ばみ?が有りません
クリアパーツです
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ちょっと写りが悪かったですね
マルコムフードと通常型の二つが1キット分なので、2個ずつ計4個入っています。
早速製作に移ります
コンボと言えば、そう飛行と駐機の2タイプを作るつもりです
BF109G-6の時と同じですね
もちろん飛行状態はモーター突っ込んで電化です
BF109のDBエンジンは倒立式だったので、排気管が下側にあり
モーターを入れるのに何の支障はなかったのですが
今回のP-51Bのマーリンエンジンは普通に搭載されているので、排気管が上側に付いています
ここの内側が干渉してモーターが入りません、ガシガシ削りました
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この後も、もうちょっと削りました。
スピナー基部の、機体に刺す軸に穴開けしてモーターの軸を挿入
まず、回転チェックします
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モーターを組み込みました
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エポパテを使い位置を決めます、乾燥後、瞬着を使って固定しました
スタンドはBF109G-6と同じものを使うつもりなのですが、主翼下にはちょうど主脚のドアが有ります
ここに接点を付けるのは(管理人の技量から)ちょっと無理筋です(^^;
そこで、その後ろの特徴的な空気取り入れ口の下面にコネクタとイオジウム磁石を付ける事にしました。
特に慎重に機体の左右を合わせます
BF109の時はこれで大失敗して、プロペラが回転しなくなり
開腹手術をする羽目になりましたからね
ここをユニット化などして、後から挿入する様に出来ればいいのですが
そんなテクは無いのでしょうがありません。
そしてまたチェックします
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回転は大丈夫の様です(^^)
駐機状態のほうも扇風機(エアブラシ風)で回すつもりなので
プラ棒の輪切りに穴を開けて、スピナー基部の軸が入るようにして脱落防止にしました
(ちょうどいいパイプがなかった)
ここで軸がズレていると、組み込んだ時にスムーズに回転しなくなります
径に合うちょうどいいドリル刃が無く、小さいの大きいのや丸やすりなどを使って
結構手間がかかりました。
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【続く】