見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 NutsPlanet SHARPSHOOTER KELLEY (3)

2021年01月09日 | 1/35 フィギュア  ナッツプラネット
ケリーさん、とり完しました
SHARPSHOOTERを狙撃手(兵)と訳すのはちょっと違和感があり
優良射撃手と訳したいところです
けど、恰好やビネットはそんな雰囲気ではありませんですけどね(^^;
では、ご覧下さい
まず、ビネットに載せたKelleyさんから




1/24スケールの方はビネット台が付いているのですが、1/35は無し(T T)
箱絵ではL96の長い銃身を、遮蔽物から突き出した状態になっているんですよね
これじゃぁ一発で位置がばれてしまいます
絵面やビネットの大きさから、仕方ない構図だとは思うのですが
やはり違和感が拭えません
幸い使ったCallsign Models製のビネットは大き目でしたので、橋の欄干のすき間から離して配置してみました。
これでも後がカツカツでしたけど(^^;

次は単体で左右から


管理人的にはブーツがいい感じになった、と密かに?思っていたりして(笑)

アップです


ちょっと違った角度から


【終了】




1/35 NutsPlanet SHARPSHOOTER KELLEY (2)再開します

2021年01月06日 | 1/35 フィギュア  ナッツプラネット
エデュアルドの倉庫火災を記事で知ってから、急遽スピット応援?製作に変更
ちょいと中断状態になっていましたが
そのスピットも目途が立ちましたので、ようやく再開の段となりました(^^;

まず、フィギュアと言えばお顔ですよね
管理人は塗装の際、常にお顔から始めます
ここが決まらないと作業のモチベが続かないのです
そんな訳で今回もフェイス・ファースト


アジア人の顔ですねぇ~
正確に言うと、東アジア系という事になるかも知れませんが
今回は顔にほとんど刃を入れていません、右目元をほんのちょっとドリルで削ったくらいです
明らかに以前のナッツプラネットの顔から進歩しています
でも前髪垂らされると、眉毛が塗り難くて困るんですよね~(^^;

見る角度によって視線の向きなどが違って見えます(汗)
特に右目の開き方がちょっと不自然なのです、他の部分を塗装しながら修正していきます

でもって、他の部分を塗装して組み立てに入りました
まずライフルと一体の左手を先に付け、視線との位置関係を調節します

まあ、こんな物でしょうか
眼とスコープの間を狭めるため、左手のホゾを若干削っています
そうすることで、ちょっと浮いていた右手もピッタリ収まるのではないかと思いました

そして右手を付けました

肩と手首のホゾを、若干削って合わせています
やはり微妙な位置関係なので、これは仕方ないですね

今回の隠れた主役?です、これを撮影用のベースに使おうと思っています
Callsign ModelsのHue Vignette Base(No. CS35049)という製品です




オールレジン製です、塗装前の写真撮り忘れてしまいました(^^;
今までブログにアップしたフィギュアは、ほぼ単体でベース無しでした
いっつもベース無しでは、ちょっと...という訳で引っ張り出して塗装したものです
本来はbravo6のNAM物フィギュア用に使うため購入していたものでした
という様な話は以前、Masterboxのskull-clanの製作記事の時にチラリと書いてましたっけ...
その時はBlackdog製だと書いてましたけど、正解はこちらです申し訳ありません、訂正させて下さい
そして、いよいよ塗装して本格使用という事です(^^)

【続く】


1/35 NutsPlanet SHARPSHOOTER KELLEY (1)エデュアルドの倉庫での火災!?

2020年12月21日 | 1/35 フィギュア  ナッツプラネット
今朝ネットで見たのですが、エデュアルドの倉庫が全焼したとか
こちらです
https://www.themodellingnews.com/2020/12/sad-news-fire-at-eduards-warehouse-in.html
幸いにも、死傷者は出なかったそうです
これを報道?したモデリングニュースのサイトでは
エデュアルドからのメッセージの他に、以下の編集者のメッセージが掲載されていました

「エデュアルドの家族をサポートする最善の方法は、キットをもっと購入することです」
以上です。

そこで持っている、このエデュアルドの製品を、と行きたいところですが

レーダーアンテナを作る度胸が有りません(_ _;)

申し訳ないですが、今回はこれでお茶を濁すことに(^^;

しかも、パーツ写真撮り忘れてました<(^^;)>

ライフル(アキュラシーインターナショナルL-96?)です


ライフルと左右の手は一体成型ですが、スコープは別パーツ
これが付け難くてちょっと苦労しました


手首の部分はちゃんとホゾが有ります、ピッタリです
写していませんが、胴体~腕間にもホゾが有ります、これもピッタリでした

腕以外は一体成型です

バッグとサイドアーム(恐らくグロッグ)は別パーツになっていましたが
ボ~ッと作業してて、これも撮り忘れしました

お顔です

この顔、口や目の部分がナッツプラネット独特ですね
でも今までの製品より、遙かに自然に見えます

腕とライフルを仮に組んでみました

スコープと視線を合わせると、右手首が浮いてしまいます
ホゾはピッタリでもそこまで届きません(^^;

【続く】





1/35 ナッツプラネット トリガーシリーズ  BELFORD プラス LUCY (7)ルシーさん”とり完”

2020年07月13日 | 1/35 フィギュア  ナッツプラネット
折れた銃身を0.2㎜の真鍮線で繋ぎ、何とか原状復帰させました
階級章の塗装も、何とかしてそれらしくして
ハイ、”現用ロシア最凶の女スナイパー”(笑)と副題に謳われていた
”LUCY”さんのとり完です

ウシャンカの帽章についている赤星はちょっと無理でしたのでパスです(^^;

ではぐるり360°ビューでご覧ください
「イッツ ルゥシイー・ショウ」(笑)
これ言ってみたかったんです(^^;








ご覧の通り、風になびいているコートと髪の重さで、超ティルヘビーです
そのためスタンド?は後ろに長~くなってしまいました
スタンドと靴裏の接着面が心配です
そこで、つま先~スタンド間に斜めに真鍮線を入れて補強し
スタンドから剥離しないようにしました。

これが1/35と言いながら、実際は1/32スケールなんですよね~
体だけならともかく、ドラグノフSVDまで1/32スケールでは
修正のやりようが有りません、そこが本当に残念と言うか...
それが無かったら完璧な造形なんですけど。


【終了】







1/35 ナッツプラネット トリガーシリーズ  BELFORD プラス LUCY (6)ベルちゃん”とり完”

2020年07月11日 | 1/35 フィギュア  ナッツプラネット
ルシーさんが先にアップ出来るかと思っていたのですが
階級章や帽章で足踏み、おまけにドラグノフの銃身が折れちゃって(泣)
修理が終わるまでお預けになりました
そこで銃をドラグノフに決めたベルちゃんが先になっちゃいまして...

と言う訳で、ベルちゃんこと”サイボーグ少女・BELFORD”とり完です。





やっぱり、今でもおちょぼ口が気になりますが
すっぱり諦めて?次に進みます(^^;


【続く】