4体とも同時進行で、服・装備の色を塗りながら微調整してます。
アメリカ歩兵はヘルメットの形が気になり塗装後またペーパーで削ってます。
ジャケットとハザーバック・レギンスはNo21ミドルストーン
スリング・キャンティーン等はNo55カーキで
バンダリア・アンモベルトは自家調合のカーキグリーンぽい色で塗装しました。
ブーツ、パンツも自家調合色です、パンツの色なんか一体何時作ったのか記憶にないくらい昔で、
恐らく(記憶を辿れば)MMシリーズ極初期の”イギリス歩兵セット”(3体セット)の頃ではないかと
塗料ビンの右隣の栄養剤の空き瓶はラッカーシンナー(Mrカラー薄め液)を入れています。
薄め液をボトルから此処へ一旦移し、塗料を希釈するのにここから更にスポイトで吸い上げて使ってます。
当時はイギリス軍の軍服がこんな色に見えたんですね、今はWW2アメリカ軍の制服の色にちょうどいいかと思ったりして(^^;
アメリカ戦車兵も基本は歩兵と同じ、服はNo130濃緑色(川崎系)です。
Fj狙撃兵とMG42ガンナーは降下スモックがNo60RLM02グレー、パンツが戦車兵と同じNo130濃緑色(川崎系)で塗りました。
モデルの設定が1944年になってます(ブーツも初期の側面ではなく正面の編み上げになっている)
スモックを迷彩にしなければと思っているのですが、なんせやたらパターンを作りまくった?ドイツ軍
スプリンター?ウォーター?それともやっぱり無地?パターンどれにするか悩み中ということでまだ塗ってません。
これを見ながら考えます。
(ますます悩みそう)
腰の雑嚢(パン入れ:ブロートボイテル)もついでにNo21ミドルストーンで塗ってます(^^;
どうも降下猟兵の2体共、顔がアジア人ぽくなってます(あきらかに)、まずい!要修正ですね。
ライフル類は木部を(また)No21ミドルストーンに白をほんの少し混ぜて塗りました、(MG42は木銃床かプラスティックか悩み中)。
これから実物と同じようにニスの色を重ねていくつもりです。
【続く】