土日のインターハイ予選、好天にも恵まれ無事終えることが出来ました
ですが帰宅後の疲労感がハンパないです、歳ですかねぇ(^^;
ところで製作の方ですが、折れてしまいました
いや、骨折したと言う訳ではありません
ココロでもないのですが、結果的にはココロの方も折れたのに近いのかも(-_-;)
折れたのはココです
花のお江戸から戻ってきてから、どうも周りが悪くなっていて
あれこれ考えて弄ったりしていたのですが
ある時、何気に指でプロペラを弾いたら「パン」と(泣)
しかも脱落防止工作だけはしっかりしていたので、根本はちゃんと残って顔だけ出しているのですゥ~(T T)
どうしようか(-_-;)
考えましたが、いい知恵が浮かびません
とりあえずこの問題は置いて、他の作業の進捗を図ることにしました
※(決して放棄とか、見なかった事にしたと言う訳でありません)
マスキングを進めながら、胴体のスカイ帯をエアブラシします
コックピットのガンサイト、GGSMkⅡ風にリフレクターを
塩ビ板をカットして取付け、風防を接着しました
風防は胴体の曲面と(ほぼ)フィットしていません
隙間が結構空いて、ここの調整/埋め立てにかなり時間を取られました
【久しぶりにどうでもいい記事コーナー】
GGSMkⅡ風に、と書いていたのですがフッと気になって確認してみたところ
英語版WikiのHawker Tempestの記事に
「タイプI Mk.IIIリフレクター照準器、またはMk.IILのいずれかを使用し続け、ジャイロ照準器の導入は第二次世界大戦直後・・・」
という記事がありました。
その出元は、というと参考文献ではチェコで出版された本らしいです
ここでもう追跡不能となりました(笑)
タイプI Mk.IIIについては、ネットで画像を検索してみてください
”gunsight Type 1 Mk 3”でググれば一発で出てきます
GGSMkⅡ系はリフレクターが横長になっているのが、外見上一番の特徴
こんな感じです
画像はこちらから
ここのスピットファイア記事はとっても参考になりますよ(^^)
因みにWiki記事ではMkⅡCと書いていますが、他の記事も探してみますと”D”が正しいようです
日本語本では世傑とオスプレイ本を見てみましたが、
世傑No63『ホーカー・タイフーンテンペスト』ではP73の写真ぐらいでしょうか、それもかすかに判るくらい
オスプレイ本『ホーカー・タイフーンとテンペストのエース』のP73上とP78下の写真に形が判るものが載っていましたが
いずれもこれについて書かれた記事は有りませんでした
このGGSMkⅡのコピーであるUSAAFのK-14については
世傑No79『P-51ムスタング,D型以降』のP102に、構造や機能が詳しく書かれています
で長々と書いてきましたが、要は「ガンサイトのタイプは間違い」という事です(^^;
またやってしまいました、調べてから作る!これ基本(笑)
ちょっと寄り道し過ぎましたね、ここでプロペラ問題に復帰です
いろいろ小細工はやってみたのですが、全くダメ!
中に残った軸の後半は諦めることにしました
結局、取り出すことは出来ないので、穴に頑丈系鶴首ピンセットを突っ込んで
ズレ防止のため入れていたプラパイプごと、ギッと力を入れ強制剥離
胴体内でコロコロ音を立てながら永久保存です(笑)
脱落止めは放棄し、(プロペラが)回ればいいや路線に方針転換
まずプラパイプを突っ込んで接着
機外に出ているのがやたら長いのは、ここで機軸に平行になるように測るためです
ガッチリ接着後、突き出ていた部分をカットします
スピナー基部の軸になるプラ棒も再度付け直して延長しました
そしていよいよ合体、というか挿入
エアブラシの風を送ります
快調に回ってくれてます(涙)
【続く】
ですが帰宅後の疲労感がハンパないです、歳ですかねぇ(^^;
ところで製作の方ですが、折れてしまいました
いや、骨折したと言う訳ではありません
ココロでもないのですが、結果的にはココロの方も折れたのに近いのかも(-_-;)
折れたのはココです
花のお江戸から戻ってきてから、どうも周りが悪くなっていて
あれこれ考えて弄ったりしていたのですが
ある時、何気に指でプロペラを弾いたら「パン」と(泣)
しかも脱落防止工作だけはしっかりしていたので、根本はちゃんと残って顔だけ出しているのですゥ~(T T)
どうしようか(-_-;)
考えましたが、いい知恵が浮かびません
とりあえずこの問題は置いて、他の作業の進捗を図ることにしました
※(決して放棄とか、見なかった事にしたと言う訳でありません)
マスキングを進めながら、胴体のスカイ帯をエアブラシします
コックピットのガンサイト、GGSMkⅡ風にリフレクターを
塩ビ板をカットして取付け、風防を接着しました
風防は胴体の曲面と(ほぼ)フィットしていません
隙間が結構空いて、ここの調整/埋め立てにかなり時間を取られました
【久しぶりにどうでもいい記事コーナー】
GGSMkⅡ風に、と書いていたのですがフッと気になって確認してみたところ
英語版WikiのHawker Tempestの記事に
「タイプI Mk.IIIリフレクター照準器、またはMk.IILのいずれかを使用し続け、ジャイロ照準器の導入は第二次世界大戦直後・・・」
という記事がありました。
その出元は、というと参考文献ではチェコで出版された本らしいです
ここでもう追跡不能となりました(笑)
タイプI Mk.IIIについては、ネットで画像を検索してみてください
”gunsight Type 1 Mk 3”でググれば一発で出てきます
GGSMkⅡ系はリフレクターが横長になっているのが、外見上一番の特徴
こんな感じです
画像はこちらから
ここのスピットファイア記事はとっても参考になりますよ(^^)
因みにWiki記事ではMkⅡCと書いていますが、他の記事も探してみますと”D”が正しいようです
日本語本では世傑とオスプレイ本を見てみましたが、
世傑No63『ホーカー・タイフーンテンペスト』ではP73の写真ぐらいでしょうか、それもかすかに判るくらい
オスプレイ本『ホーカー・タイフーンとテンペストのエース』のP73上とP78下の写真に形が判るものが載っていましたが
いずれもこれについて書かれた記事は有りませんでした
このGGSMkⅡのコピーであるUSAAFのK-14については
世傑No79『P-51ムスタング,D型以降』のP102に、構造や機能が詳しく書かれています
で長々と書いてきましたが、要は「ガンサイトのタイプは間違い」という事です(^^;
またやってしまいました、調べてから作る!これ基本(笑)
ちょっと寄り道し過ぎましたね、ここでプロペラ問題に復帰です
いろいろ小細工はやってみたのですが、全くダメ!
中に残った軸の後半は諦めることにしました
結局、取り出すことは出来ないので、穴に頑丈系鶴首ピンセットを突っ込んで
ズレ防止のため入れていたプラパイプごと、ギッと力を入れ強制剥離
胴体内でコロコロ音を立てながら永久保存です(笑)
脱落止めは放棄し、(プロペラが)回ればいいや路線に方針転換
まずプラパイプを突っ込んで接着
機外に出ているのがやたら長いのは、ここで機軸に平行になるように測るためです
ガッチリ接着後、突き出ていた部分をカットします
スピナー基部の軸になるプラ棒も再度付け直して延長しました
そしていよいよ合体、というか挿入
エアブラシの風を送ります
快調に回ってくれてます(涙)
【続く】