見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 TAKOM PANTHER Ausf.G (1)中身紹介編

2025年03月09日 | 1/35 AFVその他車両
3月9日日曜日、今日一日晴天でした
午前中は所属するマイナースポーツ社会人クラブの総会
午後からは外孫のお食い初め、全て無事終了致しました
総会の方は、これから録音を元に議事録を作成しなければなりませんが
とにかくこれで一段落ついたという事で、ホッと一息です(^^)

以前、紹介させて頂いた物欲に負けて購入してしまった
キットが1,727円、送料1,273円のタコムのパンターが届きました(^^)

受け取り後、HR(趣味部屋)のデスク上で撮った写真ですよ(笑)

大昔、タミヤのモーターライズのパンサーA型以来のパンターです
良く作ったな・・・A型だけでなく、タミヤニュースを見てD型やG型への改造にチャレンジしたり
結局D型は何とか出来上がって、地元の模型店のコンテストに出したりしたけど
G型は、側面の傾斜装甲をプラ板で作り直したところでギブアップだったなぁ~
みんな処分してしまったけど、今から考えると『思い出にとっとけばよかった』な~んて(^^;

まず車体

ランナーです
A

B

C

D

E,F

そして金属製の砲身とケーブル、PEの金網とデカールです


組説は短辺閉じの見開きです
表と裏

組立ガイド





塗装図です

塗装は箱絵と同じ車体番号”111”のものにします

【どうでもいい話】
そう云えば昔、雑誌などでは”パンテル”なんて書かれていましたね、”ティーゲル”なんてのもあったな
当時は本場?ではそう発音するんだ、と無学なワタシは思い込んでいたのですが
それが出戻ってみると、いつの間にか”パンター”になってて(”ティーガー”も同じ)
知らない間に、”パンテル”や”ティーゲル”は姿を消していました
誰かが「これからは呼び方を換えます」と、断ったと云うハナシも聞かないしなぁ・・・
で、今回本当に”パンター”、”ティーガー”でいいのか!?
と辞書を引いて見る事にしたのです(今になってからかよ!)

まずは三省堂の”独和新辞典”第3版 1983年5月1日発行のものです
ここのP774 に”Panther” 豹が載っています
発音記号は?と見ると(pàntər)、ハイあっさりと”パンター”に決まり(笑)
因みに”TIGER”は(tɪ̀ːgər)で、やっぱりティーガーでした(^^;

YouTubeのドイツ語映像や発音の聴けるHPなどでも、ワタシの耳には”パンター”か”パンテュアー”に聞こえます
松谷健二さんはドイツ語学者だったのに、なんで日本語表記をあんな風にしたんでしょうね
”降下猟兵”だけは日本語に意訳したもので、これは今も残って定着してますけど(^^;
直訳で”落下傘猟兵”若しくはパラシュート猟兵””で良かったのではと、シロートは考えてしまうのです

【続く】

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