見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 SOLMODEL MIA short top (2)with James Bond Car

2021年01月31日 | 1/35 フィギュア_solmodel
SOLMODELのミアさん、とり完しました
あ~忙しかった(^^;

ボンドカーは以前紹介させて頂いた1/36表示の、CORGIのASTON MARTIN DB5 and DB10

その名も「SPECTRE 007」!です

今回はミアさんの衣装も考慮し、DB10を選びました
ではご覧ください



MIAさん単独で



恒例のお顔アップです



最後に、仕事を終えて車に戻るMIAさん(^^;


【終了】



1/35 SOLMODEL MIA short top (1)

2021年01月30日 | 1/35 フィギュア_solmodel
寒いです...
ミニアートのヨーロピアンストリートで、ストレスがバカ溜まりの所に
昨年予約していたキットが、早めに輸入されたとMs-Modelさんから到着!
これです

まさに寒天の慈雨、いや干天の慈雨です(^^)

ボックスに国名は書いてありませんでしたが
スクラプターの名前が”Lee Hye seung”となっていたので
これもやはり韓国のメーカーではないかと思います
最近のこの手の(美女フィギュア)製品は、みんなあそこ製ですねぇ~

パーツです、というか箱の中身です

本当にこれだけ!
パーツ表さえありません、まぁ合わせても5パーツ要らないか...

お顔のアップです

整形色が象牙に近い白っぽい色なので、うまく撮れてませんが(^^;
どちらかと言うと、気持ち丸顔というか顎が張ってる?
管理人の最近のフィギュア製作方針として
新製品を購入したら、とにかく「完成一番乗りを目指す」ようにしています
理由は簡単、仕上がりが少々アレでも一番先にアップすれば
粗が多かろうが、「第一位?」(笑)

ですが、やっぱり改造心がムラムラと湧きあがってきて
完成が遅くなるのは分かっていながら、手を加えてしまいます(^^;
腕を銃を持っている様に改造し、ボンドカーに合わせてみようと思ったのです
で、改造ゴー(笑)

こんな風になりました(^^;

【続く】

1/35 ミニアート ヨーロピアンストリート (2)

2021年01月28日 | 1/35 フィギュア_ミニアート 
前回の(1)は昨年の猛暑の中、それから何んと半年以上経っていました(^^;
で、明日の当地はまた暴風雪警報だそうです

そんなこんな?で主なパーツを切り取り、やっと補強のスジかいを入れたつもり...
本当にモチベの維持が難しい作業(キット)です
窓枠は1㎜プラ板を7または8㎜幅に切ったもので囲み(高さが不揃いなのです)
支えはプラ棒(タミヤ製の四角、丸)の手持ち(含む切れ端)を総動員しました

ベースの表裏側です



建物の側壁表裏(短)



建物の側壁表裏側(長)



建物の側壁裏側(長)もう表はパスです(^^;

工学的には問題有まくりの補強ですが、素人なものでご勘弁を
と言うか、もう途中放棄でした/(_ _)\

そしてベースにこれまたモナカの瓦礫パーツを切り取って接着



「これで文句はないだろう~ッ!」
と、強化?最中を表裏合わせてみたら...



合いません(泣)、というかそもそも「(外壁が)長いじゃん!」

想像するにどうもコーナーの部分は、成型の関係で逆テーパーが付けることが出来なかったような
と言うか、これって別部品にすれば良かったんじゃないの!?
「手抜き」ではないかと愚考する次第でござる(怒)

泣いても怒ってもどうしようも有りません
補強したコーナー部分を90度(適当)に切り取って修正です(くっそぉ~)


このマジックで書いたラインで切り取り、補強に使ったプラ板などを再利用してコーナーを作りました

取敢えず何とか帳尻は合った(かも...)


追加ですが
壁が乗っかるベースの部分も足りず、カッターを入れています


でも入れて切れると、ベコッとベースが引っ込む(冷汗)のには参りました
なんとか棟上げ?だけは、年度内に(笑)

【続く】






1/72 AIRFIX JU87B-2/R-2 STUKA(2)

2021年01月24日 | 1/72 ドイツ空軍機
ネットで資料収集なんて書いていましたが
未練たらしく、まだ世界の傑作機No152を探しています
因みにNo.152はNo.11の増補改訂版ですけど
そんな事、皆さんはとっくにご存知ですよね
管理人は今まで知りませんでした(^^;
ところでこの本、アマゾンで出てはいるのですが、Ju87のものは中古しか有りません
最低価格が¥2,719、これは仕方ないかと思うのですが、
なんと最高価格の物件はが¥18,588!、中古のくせに?
殿、お戯れが過ぎますぞ(怒)!です

組み立てしながらオスプレイ本と組説を比べていると、有ることに気付きました
まず、コードレターが違うのです
キットの組説の塗装指示図


オスプレイ本の塗装図

エッ、こっちは”CP”あっちは”DP”、コードレターが違ってまっせ~
おまけに蛇の顔や尻尾の長さも、色も違います

焦って探してみると、こんなボックスアートも

これはちょっと見にくいですが”MP”

どうなっているんでしょうか!?
という疑問はこの写真で解消されました

正解は”DP”でした
Pintarestに投稿されていたものです、しかもカラーです!
蛇の顔以外は、ほぼAIRFIXの塗装図の通りですね
機体のタイプもAIRFIXのB-2が正解の様です。

このカラー写真ですが
こちらの方はログインに何もいりませんので、お勧めです
https://www.asisbiz.com/il2/Ju-87/StG2-NA/pages/Junkers-Ju-87R2-Stuka-6.StG2-(T6+DP)-Tmimi-Libya-1941-03.html

そんな事で時間を食いつぶしているので
組み立ての方は遅々として進まず、です(^^;
やっと脚を組み立てて、仮合わせした状態です

パイロットも仮載せです

コックピット後方のラインが角ばって、イメージを損ねているので
角を削り中ですが、これが結構削らないといけないみたいですね


【続く】

1/72 AIRFIX JU87B-2/R-2 STUKA(1)

2021年01月18日 | 1/72 ドイツ空軍機
未だしもやけが治りません
くどい奴だとお思いでしょうが、まだ患部が熟れた柿のようになったままです

さて、スピット延長翼も無事”とり完”
難物?のイメージが強かったProfipackを攻略出来たことで、変な自信が(笑)
この根拠のない自信が胡散霧消しないうちにと、これにしました

過去に見た記事の中で、窓枠が内側にあるとか等々色々書かれていて
ちょっと腰が引けていたのですが、まぁ作ってみないと分からないですからね

当然この塗装です

このイラストを見るたびに、昔子育て時に散々聞かされたあのメロディーが脳内で鳴り出すのです
ガラガラ〇~ビがやって来るゥ~♪ (^^;

何時もでしたら、組説やパーツの写真を載せるのですが
何せ古いとまでは言わなくとも、このキット中堅の部類に入るのでは
と言う訳で、そこらはパスさせて頂きます

で、あっという間に組み立てに突入です
コックピット側壁です、びっしり付いている計器類は一体の別部品です


ちょっとボケました、ごめんなさい🙇

コンソールパネルはデカールです

管理人には、これで十分です(^^)

主翼下面の基部に、シートや操縦桿を付けたコックピット床を接着します

パイロットシートは、シートベルトが彫刻されたものと、無いものの2タイプ入っていました
搭乗員は二人とも乗せるので、彫刻のない方を選んでいます

この上から、左右合わせた胴体が被さります


ところがちゃんと納まりません



原因は側壁に付けたパネル部品の下部と主翼の桁の様です
ここをカットしてもう一度合わせてみます


それにしてもプラが柔らか過ぎて、恐ろしいくらいサクサクと切れます

何とかなったかな?と


エンジンカウリングの部分は別に組み立て

心配になって合わせてみましたが、ここはピッタリでした
この状態では、差し込んでいるだけです

排気管は左右一体構造で、強度を保つような構造になっています
ラジエターフラップやオイルの冷却空気排出口の縁をうすうす攻撃しましたが
プラが柔らかいのでちょっと怖いです


とか何とかやりながら、十の字です

未だエンジンカウルは接着していません

Ju87は全くと言っていい程知識が無くて、B-2/R-2のタイプ分けも”?”状態
Wiki先生でやっと違いを知った程度です(恥)
それが外形でどう表れているのかとなると「さっぱり分からん」です(^^;
そんな訳で遅ればせながら、オスプレイ本を購入する事に決定しましたぁ~パチパチ👏
その名も”北アフリカと地中海戦線のJu87シュトゥーカ部隊と戦歴”という長ったらしい題名
当に泥縄ですが、それでも無いよりはまし
ちょいと通読する間、小休止です(^^;。

【続く】