12年に一度しかないバニー年?
これを逃しては自称フィギュアモデラーの名が廃ります?
と云うか、12年後生きているかどうか分からないし(笑)
当初は、M48A3にバニーのデカールを付けて投稿しようかとも思ったのですが
やっぱ、これしかないよねぇと言う訳で、製作に取り掛かる事に
思い立ったのは早かったのですが、合う様な出来のキットがなく審査は困難を極めました
最近の1/35女性フィギュアは、改造不可能な超リアルキットしか市場になく
手持ちと云えばポーズなどに難ありなどで、選考にどんどん時間だけが過ぎていきます
それでも、ようやくジャンク箱からピックアップした
昔購入した韓国のレジェンド製フィギュア、その名も「ホットボディ」(笑)に決定する事が出来ました
しかし、埋もれている間に別パーツだった右腕と右脚が行方不明に(汗)
探しても見つかりません(泣)
そこで、その再生から作業は始まりました

左がキットのパッケージ画像、右がなくなった腕と脚を再生したものです
右脚は洋白線を芯にエポパテで再生
右腕はMB製と思われるジャンクを、左腕とバランスが取れるようにスリム化しました
右肩の部分はエポパテで整形しています
頭は一旦坊主にしエポパテで髪を作り直しました

まだ、顔怖ぇ~です(汗)
その後、メィクアップしてようやく人間らしい顔に(^^;

襟はプリンター用紙をカットして付けました
同じ白色で良く見えないですが、蝶ネクタイはプラ板の切れ端で作っています
ウサギの耳はまず芯になる洋白線を頭の位置を決めて植えます
後の作業を考えて、ここでは差し込んだだけです

マグマ大使では有りませんよ(笑)
次に襟と同じプリンター用紙で外形を作って洋白線に貼り付けます

それをイージーサンディングで肉付けしていきます
ストッキング塗装の関係で、右手は別に塗装しています

ここはプラ製なのでこうやって持ち手にくっ付けて作業しました
袖はプリンター用紙で、カフスボタンは洋白線を短くカットしたものです
下左、いよいよ見せ場のストッキング塗装に入ります
顔にエアブラシが吹込ま無いように厳重にマスキングしていますが
それより気を使ったのが左手のマスキングです
これを取って塗装すれば簡単なのですが、そうなると再生にエライ手間が掛かります
マスキングもヘタすると、一発勝負のストッキング塗装をやり直さなくてはいけないかも...(汗)
ゾルとテープで覆いましたが、目立たないけど一番気を使ったところではないでしょうか

上右、何とか成功しました\(^0^)/
前後、一応記念写真です

そして右手を合体、お耳を含む上半身の仕上げ工作&塗装に入る前に
大事なストッキングを台所用ラップで巻いて保護します

ここが破れたら(塗装が傷ついたら)正月投稿はパーですから(^^;
【続く】
これを逃しては自称フィギュアモデラーの名が廃ります?
と云うか、12年後生きているかどうか分からないし(笑)
当初は、M48A3にバニーのデカールを付けて投稿しようかとも思ったのですが
やっぱ、これしかないよねぇと言う訳で、製作に取り掛かる事に
思い立ったのは早かったのですが、合う様な出来のキットがなく審査は困難を極めました
最近の1/35女性フィギュアは、改造不可能な超リアルキットしか市場になく
手持ちと云えばポーズなどに難ありなどで、選考にどんどん時間だけが過ぎていきます
それでも、ようやくジャンク箱からピックアップした
昔購入した韓国のレジェンド製フィギュア、その名も「ホットボディ」(笑)に決定する事が出来ました
しかし、埋もれている間に別パーツだった右腕と右脚が行方不明に(汗)
探しても見つかりません(泣)
そこで、その再生から作業は始まりました

左がキットのパッケージ画像、右がなくなった腕と脚を再生したものです
右脚は洋白線を芯にエポパテで再生
右腕はMB製と思われるジャンクを、左腕とバランスが取れるようにスリム化しました
右肩の部分はエポパテで整形しています
頭は一旦坊主にしエポパテで髪を作り直しました

まだ、顔怖ぇ~です(汗)
その後、メィクアップしてようやく人間らしい顔に(^^;

襟はプリンター用紙をカットして付けました
同じ白色で良く見えないですが、蝶ネクタイはプラ板の切れ端で作っています
ウサギの耳はまず芯になる洋白線を頭の位置を決めて植えます
後の作業を考えて、ここでは差し込んだだけです

マグマ大使では有りませんよ(笑)
次に襟と同じプリンター用紙で外形を作って洋白線に貼り付けます

それをイージーサンディングで肉付けしていきます
ストッキング塗装の関係で、右手は別に塗装しています

ここはプラ製なのでこうやって持ち手にくっ付けて作業しました
袖はプリンター用紙で、カフスボタンは洋白線を短くカットしたものです
下左、いよいよ見せ場のストッキング塗装に入ります
顔にエアブラシが吹込ま無いように厳重にマスキングしていますが
それより気を使ったのが左手のマスキングです
これを取って塗装すれば簡単なのですが、そうなると再生にエライ手間が掛かります
マスキングもヘタすると、一発勝負のストッキング塗装をやり直さなくてはいけないかも...(汗)
ゾルとテープで覆いましたが、目立たないけど一番気を使ったところではないでしょうか

上右、何とか成功しました\(^0^)/
前後、一応記念写真です

そして右手を合体、お耳を含む上半身の仕上げ工作&塗装に入る前に
大事なストッキングを台所用ラップで巻いて保護します

ここが破れたら(塗装が傷ついたら)正月投稿はパーですから(^^;
【続く】