デカールをほぼ貼り終えました

キャノピー前のアンチグレアは、楕円にテープをカットするのが面倒くさくなり
No33:つや消し黒をノーマスキング筆塗りで処理です(^^;

写真の脚カバーの部分見て頂けますか、ここのデカールは別パーツになっています
判り易いように脚カバーの部分を貼る前に写しました
この複雑なカットの切れ目がピッタリ合うんですよね、ここはスゴイと思いました
”P”の字の棒の部分も塗りつぶしていません、最初からこの形にプリントされてましたからね
台紙からの剥離は早くていいのです、そして薄い
それだけなら優秀なのですが、残念ながら薄すぎて腰が無いのですフニャフニャです!
台紙からずらす際、ちょっと油断すると直ぐ折れ曲がってしまいます💦
そうなると薄くて腰の無いデカールを、その場で直すのは至難の業で
何とか水差しまで持って行き、そこで泳がせながら直すしか有りません、持っていけたらですけど( ̄▽ ̄;)
特に長いライン状の物はもう無理、ヘタに引っ張るとすぐ切れるしで
一言で云うと...大変でした(^^;
そんな状況なので、つられて?ミスも普段に増して多発
これは主翼上面ですが、貼る位置をズラしてしまったり(赤矢印のところが正しい位置)

こっちの赤矢印は折れたり、ゴミになったり(千切れて使えなくなった)

青矢印はウォークラインが切れていたところ
ここはラウンデルを挟んで分離して別になっていたのですが
その通り貼って後からラウンデルを乗せると、ラインの長さが足りなくなるのです
何でやねん、と云うよりここは一本にしておいて良かったのでは?
修正です
つや消しクリアを吹いたのち、自家製黄色を極細面相筆を使い点付けして修正しました

はみ出したところはEDSGで塗りつぶしてます

黒ラインも極細面相筆で、どちらも面倒くさくなってノーマスキングです
こちらはワタシのミス
プロペラブレードのメーカーロゴを上下逆さまに貼ってしまいました( ̄▽ ̄;)

白く見える文字はブレードの先端側に来なければいけないのです
気付いたのは貼った翌日、もうどうしようも有りませんでした(-_-;)
こちらはミスというより、工程の順番を間違えた事になるのでしょうか
胴体後部側面の識別Noの箇所は、白黒帯の上に書かれてはおらず
マスキングしてその上に白黒帯が描かれたように塗装図ではなっていたのです
それに気付かず先に白黒帯を塗装してしまったので、もう一度マスキングしてスカイを塗る羽目に
デカールを貼る⇒クリア吹き⇒マスキング⇒白黒帯を塗装、が正しい順番だったです

テープがちょっとずれているのが判りますか?コレがまた後に修正を強いられる原因になって(-_-;)
この後、吹き込み防止のため周辺をマスキングします
左右ともマスクして塗装、さぁどうだ、とテープを取ってみると

右の機体番号を一部持って行かれてました(;'∀')
つや消しクリアを事前に吹いておいたのですが...
仕方ないのでNo33:つや消し黒をこちらも極細面相筆でノーマスキング塗りです
まぁ何とか誤魔化せたかな?

こちらはテープがずれていた方

持ってはいかれませんでしたが、これまた修正が必要ですね(^^;
さて塗装・デカールがほぼ終了し、工作も仕上げ段階
小物を作る段になりました
まず頑丈そうな?洋白線でアンテナ類を作ります


尾部のスキッド

増槽(補助タンク)用のフック

次回はいよいよコントラプロペラに掛かります、一体どうなるのか!?
【続く】

キャノピー前のアンチグレアは、楕円にテープをカットするのが面倒くさくなり
No33:つや消し黒をノーマスキング筆塗りで処理です(^^;

写真の脚カバーの部分見て頂けますか、ここのデカールは別パーツになっています
判り易いように脚カバーの部分を貼る前に写しました
この複雑なカットの切れ目がピッタリ合うんですよね、ここはスゴイと思いました
”P”の字の棒の部分も塗りつぶしていません、最初からこの形にプリントされてましたからね
台紙からの剥離は早くていいのです、そして薄い
それだけなら優秀なのですが、残念ながら薄すぎて腰が無いのですフニャフニャです!
台紙からずらす際、ちょっと油断すると直ぐ折れ曲がってしまいます💦
そうなると薄くて腰の無いデカールを、その場で直すのは至難の業で
何とか水差しまで持って行き、そこで泳がせながら直すしか有りません、持っていけたらですけど( ̄▽ ̄;)
特に長いライン状の物はもう無理、ヘタに引っ張るとすぐ切れるしで
一言で云うと...大変でした(^^;
そんな状況なので、つられて?ミスも普段に増して多発
これは主翼上面ですが、貼る位置をズラしてしまったり(赤矢印のところが正しい位置)

こっちの赤矢印は折れたり、ゴミになったり(千切れて使えなくなった)

青矢印はウォークラインが切れていたところ
ここはラウンデルを挟んで分離して別になっていたのですが
その通り貼って後からラウンデルを乗せると、ラインの長さが足りなくなるのです
何でやねん、と云うよりここは一本にしておいて良かったのでは?
修正です
つや消しクリアを吹いたのち、自家製黄色を極細面相筆を使い点付けして修正しました

はみ出したところはEDSGで塗りつぶしてます

黒ラインも極細面相筆で、どちらも面倒くさくなってノーマスキングです
こちらはワタシのミス
プロペラブレードのメーカーロゴを上下逆さまに貼ってしまいました( ̄▽ ̄;)

白く見える文字はブレードの先端側に来なければいけないのです
気付いたのは貼った翌日、もうどうしようも有りませんでした(-_-;)
こちらはミスというより、工程の順番を間違えた事になるのでしょうか
胴体後部側面の識別Noの箇所は、白黒帯の上に書かれてはおらず
マスキングしてその上に白黒帯が描かれたように塗装図ではなっていたのです
それに気付かず先に白黒帯を塗装してしまったので、もう一度マスキングしてスカイを塗る羽目に
デカールを貼る⇒クリア吹き⇒マスキング⇒白黒帯を塗装、が正しい順番だったです

テープがちょっとずれているのが判りますか?コレがまた後に修正を強いられる原因になって(-_-;)
この後、吹き込み防止のため周辺をマスキングします
左右ともマスクして塗装、さぁどうだ、とテープを取ってみると

右の機体番号を一部持って行かれてました(;'∀')
つや消しクリアを事前に吹いておいたのですが...
仕方ないのでNo33:つや消し黒をこちらも極細面相筆でノーマスキング塗りです
まぁ何とか誤魔化せたかな?

こちらはテープがずれていた方

持ってはいかれませんでしたが、これまた修正が必要ですね(^^;
さて塗装・デカールがほぼ終了し、工作も仕上げ段階
小物を作る段になりました
まず頑丈そうな?洋白線でアンテナ類を作ります


尾部のスキッド

増槽(補助タンク)用のフック

次回はいよいよコントラプロペラに掛かります、一体どうなるのか!?
【続く】
デカール貼り&修正、お疲れ様でした。東欧キットのデカールってホント薄くて貼るのが難しいですよね。私も去年製作したソードのRe2002でやらかしているので、そのデカールの貼り難さは経験しています。恐らくデカールはテクモド製かプロバグ製と思われますが、かなり神経を使いますね。貴殿もお書きですが、水をたっぷりにして浮かした状態で位置決め、その後水分を除去するのが良さそうです。ピンセットで摘まんで…なんてのは禁物ですね。私は皺を伸ばすのに平筆を(時には2本)使用していますが、これは皆さんご存じですね。
難しいデカール貼りも無事に終わったようですが、その後の修正をフリーハンドで仕上げたというのは凄い!流石ですね。写真を拝見して、そのシャープさに驚いています。(ブログの概要説明、変更した方がいいのでは?って思います。)
スピットに関しては何も知らない人間ですが、スピットってMk.?まであるんですかね? このキットはMk.47と言う事ですが、ここまでシリーズが続いているということですよね?
>お見事!... への返信
おはようございます、0-sen様
コメントありがとうございます<(^^)>
本当に寒いですねぇ~。
お久しぶりのチェコ製キットです、こんなものだとは分かっていたつもりなのですが、
機体の工作に手を取られている内に、うっかりデカールもそうだという事を忘れていました
ワタシも伸ばすのによく筆を使います、が今回は薄すぎて折れたところで両面がぴったり付いてしまい、
かといって水差しにも戻せず、あのような次第になってしまいました。
>その後の修正をフリーハンドで仕上げた<
たまに神様が降りて来て?上手く行く事が有ります(笑)
フィギュアの目ん玉を毎度描いていると、こう云う事も稀に起きるのではと思う次第です
スピットファイアの番号は確か30番台は無かったはずで. ..
と、”世界の傑作機No102スピットファイア”を見てみると、
Mkは18番目までがローマ数字で表記、間無しで21番からはアラビア数字で表記されるようになり、
Mk.24で20番台はお終い。
また飛んで46番、47番がシーファイアの番号で、Mk.47で打ち止めになっていました。
大スケールのモッシーの記事、毎回興味津々で拝見させて頂いてます、
72が生息域のワタシにとっては、まるで未知の驚異の世界ですが、
小心者のワタシは、完成したらどこに仕舞われるのか?なんて事に考えが行ってしまってます(^^;
>残念ながら薄すぎて腰が無いのですフニャフニャです!<
>特に長いライン状の物はもう無理、ヘタに引っ張るとすぐ切れるしで
一言で云うと...大変でした(^^;<
読みながら脳内で作業を想像して「もう自分には絶対に無理!」と思いました。
マスキングに持って行かれたところ、さらにテープがずれたところも綺麗に修正されていてすごいです。
飛行機のデカールは難しいなあと実感しました。特に英軍機。
AFV主体で良かったあと、密かに思ったのは内緒です。
そのAFVすら失敗しているのも内緒💦
>あちゃ〜〜という感じのとても難易度が高いデカールですね。... への返信
こんばんは、hajime様
コメントありがとうございます<(^^)>
そのAFVすら最近失敗しています、ハイそれはワタシです( ̄▽ ̄;)
最初からヤバイと判っていれば、流石にそこまでバカでは無いのですから心構えもするでしょうが、
いろんなメーカーを入れ代わり立ち代わり作り?同じメーカーの製品でも出来不出来の違いは有りますし...
特にこのところ、物覚えがダウンヒル状態になっている当方にとっては、
過去の経験がフィードバックしにくくなってしまってます、あ~情けなやですねぇ(~_~;)
>マスキングに持って行かれたところ、さらにテープがずれたところも綺麗に修正されていて~<
について一言、
やっぱりフィギュアの眼なんかを描いているからでしょうかねぇ~、結局練習しかないのか?(;'∀')