9.国際司法裁判所への提訴の提案
1.我が国は、韓国による「李承晩ライン」の設定以降、韓国側が行う竹島の領有権の主張、漁業従事、巡視船に対する射撃、構築物の設置等につき、累次にわたり抗議を積み重ねました。そして、この問題の平和的手段による解決を図るべく、1954(昭和29)年9月、口上書をもって竹島の領有権問題を国際司法裁判所に付託することを韓国側に提案しましたが、同年10月、韓国はこの提案を拒否しました。また、1962(昭和37)年3月の日韓外相会談の際にも、小坂善太郎外務大臣より崔徳新韓国外務部長官に対し、本件問題を国際司法裁判所に付託することを提案しましたが、韓国はこれを受け入れず、現在に至っています。
2.国際司法裁判所は、紛争の両当事者が同裁判所において解決を求めるという合意があって初めて動き出すという仕組みになっています。したがって、仮に我が国が一方的に提訴を行ったとしても、韓国側がこれに応ずる義務はなく、韓国が自主的に応じない限り国際司法裁判所の管轄権は設定されないこととなります。
3.1954年に韓国を訪問したヴァン・フリート大使の帰国報告(1986年公開)には、米国は、竹島は日本領であると考えているが、本件を国際司法裁判所に付託するのが適当であるとの立場であり、この提案を韓国に非公式に行ったが、韓国は、「独島」は鬱陵島の一部であると反論したとの趣旨が記されています。
上記は外務省HPからの引用ですが
これからわかるように、日本は竹島領有権について国際司法裁判所に
提訴する事を韓国に提案しましたが韓国はこれを受け入れませんでした。
という事は裁判で争ったら韓国は負けると思っているからです。
即ち勝ち目がないのがわかっているから裁判で闘う事を避けているのです。
なんと卑怯なのでしょう。
日本が正しいのに、言い分が通らない。
悔しいです。
日本人は立ち入れなく、韓国人が自由に立ち入れ
次々施設を建設し、軍隊まで配備しようとしています。
韓国領だと主張する既成事実を次々作っています。
これは北方領土でのロシアのやり方に倣っているような行動です。
国際社会から見ると、どうなのでしょう。
歴史的事実を知らない多くの外国人は、日本人が無理難題を
言っているように映っているかもわかりません。
その誤解を払拭する為にも、「遺憾の意」ばかり言っていないで
何か目に見える事を示して、国際社会に訴えるべきです。
1962年以降、国際司法裁判所に付託することを韓国に提案していないようです。
これではいけません。気長に毎年韓国に提案すべきです。
諦めてはいけないのです。
あらゆる方策を講じて、はっきりさせるべきです。
このままでは、国際社会に日本は意気地なしで、強く出れば領土を奪えると
誤解を与えてしまいます。
それが尖閣問題にも及び、対馬にも及びます。
これ以上韓国やロシア中国に好き放題されるのには我慢なりません。
情けない政府の姿を見たくありません。
平和ボケの政党は去れ、と言いたいです。
1.我が国は、韓国による「李承晩ライン」の設定以降、韓国側が行う竹島の領有権の主張、漁業従事、巡視船に対する射撃、構築物の設置等につき、累次にわたり抗議を積み重ねました。そして、この問題の平和的手段による解決を図るべく、1954(昭和29)年9月、口上書をもって竹島の領有権問題を国際司法裁判所に付託することを韓国側に提案しましたが、同年10月、韓国はこの提案を拒否しました。また、1962(昭和37)年3月の日韓外相会談の際にも、小坂善太郎外務大臣より崔徳新韓国外務部長官に対し、本件問題を国際司法裁判所に付託することを提案しましたが、韓国はこれを受け入れず、現在に至っています。
2.国際司法裁判所は、紛争の両当事者が同裁判所において解決を求めるという合意があって初めて動き出すという仕組みになっています。したがって、仮に我が国が一方的に提訴を行ったとしても、韓国側がこれに応ずる義務はなく、韓国が自主的に応じない限り国際司法裁判所の管轄権は設定されないこととなります。
3.1954年に韓国を訪問したヴァン・フリート大使の帰国報告(1986年公開)には、米国は、竹島は日本領であると考えているが、本件を国際司法裁判所に付託するのが適当であるとの立場であり、この提案を韓国に非公式に行ったが、韓国は、「独島」は鬱陵島の一部であると反論したとの趣旨が記されています。
上記は外務省HPからの引用ですが
これからわかるように、日本は竹島領有権について国際司法裁判所に
提訴する事を韓国に提案しましたが韓国はこれを受け入れませんでした。
という事は裁判で争ったら韓国は負けると思っているからです。
即ち勝ち目がないのがわかっているから裁判で闘う事を避けているのです。
なんと卑怯なのでしょう。
日本が正しいのに、言い分が通らない。
悔しいです。
日本人は立ち入れなく、韓国人が自由に立ち入れ
次々施設を建設し、軍隊まで配備しようとしています。
韓国領だと主張する既成事実を次々作っています。
これは北方領土でのロシアのやり方に倣っているような行動です。
国際社会から見ると、どうなのでしょう。
歴史的事実を知らない多くの外国人は、日本人が無理難題を
言っているように映っているかもわかりません。
その誤解を払拭する為にも、「遺憾の意」ばかり言っていないで
何か目に見える事を示して、国際社会に訴えるべきです。
1962年以降、国際司法裁判所に付託することを韓国に提案していないようです。
これではいけません。気長に毎年韓国に提案すべきです。
諦めてはいけないのです。
あらゆる方策を講じて、はっきりさせるべきです。
このままでは、国際社会に日本は意気地なしで、強く出れば領土を奪えると
誤解を与えてしまいます。
それが尖閣問題にも及び、対馬にも及びます。
これ以上韓国やロシア中国に好き放題されるのには我慢なりません。
情けない政府の姿を見たくありません。
平和ボケの政党は去れ、と言いたいです。