昨日から尖閣諸島の記事を連投しているので少々食傷気味かもわかりませんが。。。。
下記は昨日の産経新聞を引用したgooの記事です。
こちらはリンク先の産経新聞記事ですが内容は上記と同じです。別の画像も紹介しています。⇩
画像はドローンで撮影された尖閣諸島・魚釣島の様子を映し出したモニター。海岸付近で崩落が進んでいる=27日午前、沖縄県石垣市(大竹直樹撮影)
今回の調査には5人の国会議員が同行していましたが、
やはり例のLGBT法案の影響がかなり大きく稲田さんを批判する書き込みも多数見受けられます。
なんか稲田さん像がガラガラと崩れましたから。
それに尖閣諸島調査の最初に稲田元防衛相との肩書です。
しかし八重山日報の記事で稲田さんはどんな立場で今回の調査に参加したのか理解できます。
稲田さんは自民党の「尖閣諸島の調査と開発を進める会」の代表(会長)です。
ですから元防衛相との肩書よりも「尖閣諸島の調査と開発を進める会」の会長と明記するべきです。
せめて産経新聞だけでもそう書いて欲しかった。。。また「元防衛省」ではなく「元防衛相」です。
原稿チェックが甘いですよ、産経さん。
因みに同行した山田宏議員も会員です。※記事によっては代表となっています。
山田宏さんはXに投稿されています。⇩
石垣市の尖閣調査、終了 中国海警、約1㌔まで接近 https://t.co/o39bcvJe5K @YaeyamaNippouより
— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) April 27, 2024
目視では、わずか2隻の中国海警船に対して、11隻の海保船で完璧に対応していた。何か作戦があったのかもしれないが、海警船を魚釣島にあれほど近くまで近づけたのには驚いたし、疑問に思った。
ですから調査に参加した他の3名は恐らく同会の会員だと思われます。
特に和田有一朗さんは12年前の県議の時に魚釣島に上陸されています。
同じく参加した青山繁晴さんは尖閣諸島での出来事等をご自身のブログで述べられています。
【推敲し、書き加えました】 尖閣諸島の海洋調査に参加しました これは苛酷な日程の皮切りです 尖閣その1|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road (shiaoyama.com)
今回の調査にそぐわないスーツ姿の青山さん。
何か余程拘りがあるのかと思いきや、多忙の為着替える時間がなかったようです。
予定が分かっているのですから着替えを国会事務所に用意しておけばよかったのにと思いますが、
風邪を引き、かなり重症だった様ですから、そこまで考えが及ばなかったのかもわかりません。
また常々青山さんは自虐的に「私は無き者にされている」と嘆いておられます。
その証拠に大手新聞は青山さんの名前は見当たりません。「稲田元防衛相」の名前ばかりです。
しかし安心してください、青山さん。
八重山日報にはきちんと名前がありますよ。(稲田さんの肩書もきちんと書いています)
う~ん。。。。やっぱり稲田さんのピンクはちょっと。。。。
青山さんがブログにも書かれていますが、今回の調査が十分活かされ、政府を動かして欲しいです。
また折角、マスコミ各社が同行したのですから尖閣諸島の実態、特に中国の傍若無人ぶりを報道し、
世論に強く訴えてもらいたいです。