西播磨県民局長はなぜ自死したのか？ あまりにもドロドロな兵庫県庁 県知事の暴走と、数人の腰巾着幹部、維新は崖っぷち？ 兵庫県警も本格捜査か
７月７日午後８時半。兵庫県姫路市で兵庫県の西播磨県民局長が自死を遂げました。 ３月１２日に「『知事のパワハラは職員の限界を超え、あちこちから悲鳴が聞こえてくる』『知事の自宅には贈答品が山のように積まれている』」などと告発があってから、斎藤元彦・兵庫県知事は「業務時間中に『嘘八百』を含めて、事実無根の文書を作って流す行為は公務員として失格です」と３月２７日の定例会見で述べ、局長は文書を作成した人物と断定され、７月１９日に第３回の百条委員会に出席する予定だったにも関わらず、７月７日に亡くなってしまったのです。 なぜ、百条委員会で「事実を話す」と前向きだった局長が亡くなってしまったのか。兵庫県庁は斎藤知事とその取り巻き『牛タン倶楽部』と呼ばれる一部の幹部によって、壟断されていたのです。 この事件を詳しく取材したわけではありませんが、兵庫県で何が起きているのを解説させていただきます。
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知れば知るほど、この問題は奥が深い様です。
この場合闇が深いというのでしょうか。。。
斎藤知事とその取り巻き。
そして副知事も。
＞涙ながらに会見する副知事の様子を省庁の一室で見ていた職員から『逃げたな』という声が一斉に上がりました。A氏のパソコンを押収し、事情聴取したのも副知事ですからね。猿芝居もいい加減にしてほしい#兵庫 #維新
— RyuRyu🍉 (@RyuRyu72137231) July 20, 2024
斎藤知事のバックにいた片山副知事集まる痛烈批判https://t.co/bLUjA7zFfR
西播磨局長の他にも自死した人がいるとネットでちらほら出ていましたが。。。
阪神オリックス優勝パレードが関係していて警察も動いているようだとか。
この事ですね… pic.twitter.com/aL8v1tTHlh
— サイダー (@saida248) July 20, 2024
それにしても陰湿ですし、やる事が汚い。
昨日も週刊誌の記事を読みましたが、自死された西播磨局長は追い詰められていたようです。
あの報復の様な停職3か月も嫌がらせの様に思えますし、
これ以上余計な事はするな、と言っているような感じもします。
何しろ、記者会見で「噓八百」と言い切ったのですから。
これ以上県政が混乱して欲しくありませんが、
まだまだ知らなかった悪評が出てきそうです。
もう辞職しかなさそうです。
それにしても。。。。こんなぐちゃぐちゃになった県政の舵取りが出来る人っているでしょうか。
その辺も気になるというか心配です。
