【所信表明演説 拉致問題について】岸田総理は解決する気がない。もっと具体的な言動で意思を示めせ! | たたかう庶民派/松原仁
『拉致問題について』10月23日臨時国会で、岸田総理が所信表明演説で言及しました。
拉致問題の解決に向けて金正恩総書記と直接会おうと主張している点は評価をしておりますが、具体的な行動が伴っていないことは問題だと考えております。
拉致問題解決のためには周りの官僚やチームが動いても難しい。
岸田総理自身が一般論だけでなく、具体的な行動を持って北朝鮮、金正恩総書記に意思を示す必要があると、そう思います。
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松原さんの仰るとおりです。
拉致問題にしてもその他の問題にしても岸田さんの言葉に命がない。
上滑りで綺麗ごとを並べているだけ、そう感じます。
熱意がないというか、要するに他人事なんです。
自分本位というか、自分に泥が被らなければいい、それだけを考えているとも思うのです。
その点、松原さんには熱意があります。
主張している事も具体的で、日本政府に出来る事はまだある、なぜ政府はしないのか、
そう思う事が多々あります。
松原さんこそ、拉致問題専任の大臣になって欲しいぐらいです。
松原さんは国会議員の中では一番、拉致問題解決を真剣に考えていると言っても過言ではありません。
岸田さんは一度も拉致問題の会合に顔を出したことはないらしいですが、
それだけ無関心なのでしょう。
この際、松原さんを拉致担当大臣に抜擢すれば、ちょっとは見直します。
そこまでしなくとも、松原さんから拉致問題についてレクチャーを受けて最低限の知識を持ってもらいたいです。
というか質問主意書を見ている筈なのですが、得た知識も右から左へ抜けているのでしょうかね。