【反対の理由】丸山穂高が戦ったアイヌ新法の公金スキーム利権
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アイヌ新法成立は2019年4月ですが、その2か月前の2019年2月5日、27日に丸山穂高さんが国会質問されていました。
(2月5日 衆議院予算委員会 、2月27日 衆議院予算委員会第四分科会)
後方に見えるのは今年9月に受託収賄、詐欺罪で逮捕起訴された秋本真利議員でしょうか。
別の委員会では杉田水脈さんが同席し、時々頷いたり賛同のヤジを飛ばしています。
アイヌだと申告し、会長が認めればアイヌ認定され、そして様々な補償を受けられるのです。
もしかしたら報酬としてアイヌ協会に何らかのキックバックがありそうですし、
ネットでの情報によれば利権、不正、横領など犯罪の温床になっているようです。
杉田さんは様々な利権や特権に切り込んでいます。
最初は慰安婦問題でしたが、このアイヌ問題にも少なからず疑問を持っていると思われます。
その原点は2014年の国連男女差別撤廃委員会でのアイヌや在日韓国人との出会った事でしょう。
これらをTwitterやブログに書き込み、それが元で自称アイヌや在日韓国人が法務局に訴え、
その結果、杉田さんが人権侵犯認定を受けた事でマスコミや野党が大騒ぎ。
皮肉な事に杉田さんを貶めるつもりが、反対にアイヌの利権が白日の下にさらされる事になったのです。
とはいえ国会議員はアイヌの利権を知らない筈もなく、
いいえ知らなかったとしたら不勉強であり、無知なのにアイヌ新法を成立させた罪は重いです。
特にこの法整備を主導した菅義偉氏の責任は重大です。
これらの事から杉田さんは感謝されても批判される理由はありません。
にも拘らず噂どおり、自民党は次の選挙で杉田さんを公認しないとしたら、
それこそ自民党は地に落ちたという事です。
思えば高市さんが言い掛かりのような小西洋之氏からの追及で、自民党は何をしましたか?
擁護もせず、当選一回の議員に批判的な質問させ、議長に至っては叱責とまでは言わないまでも、
説教のような言いぶりでした。
あれが公平な立場を取るべき議長の姿なのか、と腹立たしかったのを覚えています。
杉田水脈さん、高市早苗さん、二人とも国益を第一に議員活動をされています。
これは国会議員なら当たり前のことですが、その当たり前の事を出来ない議員たち。
自民党議員なら野党やマスコミから杉田さんを守って欲しいです。
そして私たちも杉田さんの主張や行動が間違っていないと知っておきたいです。