天皇皇后両陛下イギリス訪問 宮内庁長官振り返る「未来に向かったご訪問」(日テレNEWS NNN) - goo ニュース
宮内庁長官は4日、定例会見で、天皇皇后両陛下のイギリス訪問について、「日本の英国の長い歴史を踏まえた上で、未来に向かった良好な関係を続けていくご訪問だった」と振り返りました。
西村泰彦宮内庁長官は、4日に行われた定例会見の中で、6月22日から29日までの天皇皇后両陛下のイギリス公式訪問を振り返りました。
その中で、長官は2020年に招待があった後、新型コロナウイルスの感染拡大があって延期となり、今年に入ってからはチャールズ国王の健康状態やイギリスの解散・総選挙などにより「実現が危ぶまれた状況下であった」と明かし、「無事に終わって安堵している」と所感を述べました。
(中略)
また、ことし4月から始めた宮内庁のインスタグラムでイギリス訪問の様子を随時公開したことについては、「今回非常に重要なご訪問ということで、できるだけタイムリーに広報したいということで、広報室からも1人職員が行って、カメラマンとして活躍してもらったが、大変いい広報ができたのではないか」との認識を示しました。
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天皇皇后両陛下の英国訪問が無事終わり喜ばしい事でした。
テレビ報道やインスタグラムで英国での様子がタイムリーに知る事が出来たのは時代の流れでしょうか。
ただ折角のネットが十分に生かされていない事は残念です。
※宮内庁のInstagram ⇩
宮内庁/ Imperial Household Agency(@kunaicho_jp) • Instagram写真と動画如何ですか?
今回の英国訪問に関しては良かったと思いますが、宮内庁の発信方法に疑問が残ります。
3月にインスタグラムを活用するとの報道がありました。⇩
宮内庁、皇室の情報をSNS発信 4月から初活用、インスタで(共同通信) - goo ニュースどこを開けてもこのふたり
— たまき (@vmuUD3xsL7CHAjr) July 2, 2024
他皇族を一切載せない
狭量さはどうしたことだ? pic.twitter.com/LoOrpwxPrZ
Instagramでも、天皇皇后両陛下のご活動等を発信しています。
宮内庁は皇室全体を管轄する省庁の筈ですが、これでは天皇ご一家だけのものだと言っているようなものです。
いまだに秋篠宮ご一家を誹謗中傷するYouTubeやYahoo!コメント、Xへの投稿が目立ちます。
宮内庁なら誹謗中傷の標的になっている秋篠宮ご一家を守るべきです。
誹謗中傷が広まり、宮内庁も何も対策をしなければ、これが普通だと誤解する人も出るでしょう。
それが善悪の判断を誤らせ、思わぬ事故が発生する可能性もあります。
後悔しても取り返しがつかない事が起こったら宮内庁はどう責任を取るつもりなのでしょう。
天皇ご一家だけが良ければ他の皇族方がどうなってもいい、
二の次三の次だ、と考えているのではと疑いたくなる宮内庁の姿勢です。
誰でも、誠実であり、真面目な人を良しとします。
そしてそうなりたいと思います。
また天皇は日本国と日本国民の象徴です。
天皇陛下のお振舞いを見て、こうありたいと思います。
そして皇族方も天皇陛下をお支え、日本の発展を願っておられると思うのです。
では現状はどうか。。。。
天皇家だけが優秀だ、素晴らしいと言い、他の皇族方、特に秋篠宮ご一家を軽視する傾向があります。
これでいいのかと宮内庁に問いたいです。
皇族の人数が少なくなっていると危惧していながら、宮内庁自身が皇族方を軽視していると思ってしまいます。
宮内庁の姿勢が日本の皇室を破壊への道に進ませているのではと思う程です。
もっと皇室全体を見て欲しい。
そして天皇陛下は日本国と日本国民の象徴なのですから、
そのご自覚と威厳を持って頂きたいと切に願います。
不敬だと言われるかもわかりませんが、日頃あまりにも秋篠宮ご一家への誹謗中傷が酷い事、
そして宮内庁が天皇ご一家以外の皇族方を軽視している様な発信をしている事に納得いかなくて、
宮内庁のInstagramの利用も絡めて記事を書きました。