
新型コロナウイルスによる感染拡大を受けて、2日、参院予算委員会の質疑がスタートしたが、加藤勝信厚労相が、質問に適切な答弁を返せず、委員会が休憩に追い込まれるなど、出だしから大きく混乱した。
全国でマスクの不足が深刻化する中、立憲民主党の福山哲郎議員が、新型インフルエンザ等特別措置法に基づく、マスクの備蓄の主体はどこにあるかと質問。加藤氏は都道府県にあるとの認識を示した。
これに対し、福山氏は国ではないかとただすと、加藤氏は答弁に詰まってしまった。その後、資料を手にした厚労省の官僚と加藤氏の協議が約20分、続いたものの、加藤氏は答弁ができなかった。与野党の理事との調整の結果、午前10時45分、委員長が30分の休憩を宣言。加藤氏は、答弁の調整のため、委員会室を出ていった。
安倍晋三首相は、時折、目を閉じながら、この「混乱劇」の収束を待ち続けた。
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一部だけ中継を見ましたが、野党って言い掛かりばっかり。
知っているのに、質問するって悪質。
目的は閣僚を追い込むこと。
国民の事は二の次三の次。そう感じました。
マスクの主体がどこでもいいじゃないですか。
質問するからには答えを知っているのでしょう?
「新型インフルエンザ等特別措置法」制定は2012年5月、(施行は2013年)
野田政権の時制定でしたから。
http://jsv.umin.jp/news/news121210.pdf
今大事なのは主体がどこかではなく、どこで備蓄し、どこが管理し、そしてどう運用するかです。
福山氏は実態を知らないのか、知っているのに意地悪く質問しているのかです。
多分後者でしょうが。
同じ元民主党の玉木雄一郎氏は次のようにツイートしています。
実は、新型インフルエンザ特別措置法に基づいて、地方公共団体や電力会社などの指定公共機関は、マスクを備蓄している。対象疾病が異なるという理由で、特措法に基づく備蓄マスクが使えないのは実に馬鹿げた話だ。国は、速やかに特措法に基づいて備蓄されているマスクの使用を認めるべきだ。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) February 28, 2020
東京都や兵庫県等は早くから中国に支援物資として送っています。
日本の医療現場で不足しているのに、住民の安全安心より、中国人ですか。
医療関係者が感染したらその医療機関は立ちいかなくなります。
媚中なのか、親中なのか知らないですが、この様な首長は非難されるべきです。
自治体によっては住民に配布しているところがあるのに、東京や兵庫の知事は想像力の欠如ですか。
そう言えば、想像力はないと政府を批判していた愛媛はまさか中国に送っていないでしょうね。
※県としては送っていないが、宇和島市(10,000枚)新居浜市(10,000枚)が送っている。
本当に野党は日本の事を思っているのか、
本当に今の国難をどうかして、何とか乗り切ろうと思っているのか、
甚だ疑問です。
いいえ、疑問でなく断言できます。
左翼野党は安倍政権を貶め、そして自分たちの方が優秀だと言いたいのだと。
彼らは国民の命、国民の安全安心より安倍打倒なのです。
左翼野党を支持している人達、いい加減目を覚まして欲しいです。